つちや(仮)

大体当クールドラマ感想。たまに漫画、たまに旅、たまに雑談。

ラジエーションハウス第1話感想〜アンナチュラルのこと忘れてた〜

主観による評価

期待を込めて★★★☆☆

 

プラスポイント

  • 主人公の変人っぽさがチームで受け入れられるのが早く、視聴していて「もう!信じて主人公に従ってよ!」「この時間が惜しいのに!いつまで経っても信用しない!」とイライラすることがない

マイナスポイント

  • 本田翼の演技(本当に成長しないな…顔は極上なんだけどな…)
  • 謎CG(宇宙猫)の安っぽさ
  • プラスポイントに反して、ヒロインだけ主人公への当たりが強いので、話が進んでも暴力で対応するならちょっと疲れそう

 

うわっ!!!!超面白い!!!!…とは言わないが、第2話は見たい!と思った。

 

 

はじめに

こんなに長くなるとは思っていなかった。

今期も8本ほど見る予定で、毎回こんなに長い記事を書いてはいられないので、今後はおそらく「評価」「実況中の自分のツイート」「面白いと思ったツイート※」くらいの記事になるだろう。

ただ、もちろん、放送を見て、「そういえば昔のドラマ…」「そういえばこういうパターン好きだな…」と何かを想起して語りたくなったらボリュームは増えると思う。

※主に相互フォロワーのツイートにするつもりでいる。嫌だったら言って欲しい。

 

 

あらすじ

心の中に憧れの女の子がいる一途男子の窪田正孝と、自分のことを忘れてしまった憧れの君・本田翼の最悪のファーストコンタクト。※本当はファーストではない。

有能なのにそれをフルに使うことより好きな女のために働くことを選び、自分の権限の範囲で最悪の状況を打開する方法を選択していく優秀なコミュ障男の話が今始まる!

 

 

月9っぽさと月9っぽさと月9っぽさを詰め込んだ月9

「こういう月9が見たかったんだよね〜!」と言いたくなるような要素がたくさん詰め込まれていた。

「月曜日21:00に見たいもの ー ベッドシーンがありそうな恋愛要素 = ラジエーションハウス」が今のところの印象。

平成最後の月9は、月9の火薬を詰めた花火を打ち上げるぜ!というフジテレビの気持ちを受け取った。(気のせいでは?)

  • 最悪の第一印象(一方向でも双方向でも)→徐々に認めていく
  • お仕事と恋愛の同時進行
  • 有能な主人公(キムタク文脈)
  • あまり暗くない←特にこれ

※個人的には「お仕事の中でいつのまにか育まれるタイプの恋愛要素」というドラマの方が好みだが月9なので恋愛要素がメインでOK

 

「私が求めてたのはカインとアベルじゃなくてこれなんだよ〜!!」と開始10分で思った。

安っぽいという意見も見かけたが、安っぽい御涙頂戴ドラマ(になるかどうかはわからない)も、月曜日21:00から気楽に見るには良いのではと思う。

 

医療ドラマについて言えば、医龍やドクターXのような、「対処が難しくても解決できる力を持った天才的な医者たち」の話はだいぶ飽和してきたんだなという印象。

天才的な医者に従う話ではなく、「どうしてこうなった?」「一人一人の力は小さいしこれで患者を救えるわけではないが最大限のことをしたい」と、チームで解決する話が増えていくのかもしれない。

(主人公は結構天才肌のようだが、ゴッドハンド唯織ではない。)

個人的には好きなドラマの展開。

 

最悪の第一印象から、仕事においての優秀さを見つけるたびに見直していくというのは月9だなあと思う。様式美。

「今までにない月9!!」と宣言してクソ暗いドラマ放送するよりずっと良い。

 

 

アンナチュラルとの比較

実況が終わって、公式タグを見ていると、アンナチュラルと比較する声が非常に多かった。

普段、実況民としてよく見かける人が発言していることが多い。

正直、タグを見るまでアンナチュラルのことを思い出しもしなかった。

アンナチュラルを見た後も他のドラマを見続けていたから?と一瞬考えたが、普段実況している人たちが、アンナチュラルの後にドラマを見ていないわけがない。(あまりドラマを見ない人が、アンナチュラル以来久々に見たから比較してしまう…という可能性を考えた。)

単純に、私にとってアンナチュラルは「数ある最高のドラマの中の1つ」であり、ある意味通過点に過ぎず、これから先もアンナチュラルを超えるドラマはいくらでも現れるだろうという期待を大いに持っているからかなと思った。

大好きなドラマだ。大好きだし近年稀に見る神ドラマだとも思っている。

金曜日に飲み会を入れないようにしたし、毎週泣きながら見た。

でも、アンナチュラルオタクか?アンナチュラルを忘れられないか?と問われると、そんなことはない。

私なんかとは比べ物にならないほど、アンナチュラルへの思い入れが深い人が多いと感じた。

 

あともう1つ考えられる理由があるが、それは後述。

 

「アンナチュラルは見事だった」と考えるだけでなく、「あれを超えるドラマはなかなかなさそうだ…」と常日頃思っていれば、確かに比較の視点は持ってしまいそうだ。

私のようにぼんやりと視聴するのではなく、「アンナチュラルと比べると、こういう点が劣っているな」と考えてながら見てしまえば、比べなければ面白く感じられた点も面白くなくなってしまうだろう。

 

たしかに、似ている点は多い。

  • 神の手を持つ医師はいない(大門未知子はいない)
  • チームの力を合わせて解決策を見つける
  • 窪田正孝がいる

 

ラジエーションハウスは、放射線技師の話。

技術的な限界(映し出せないものは映し出せない)があり、見つけたからと言って全てが解決するわけではないが、一人一人に出来ることをやれば、より良い結果につながる。

アンナチュラルも似ていて、技術的な限界(答えを言えない遺体に残るヒントを拾うしかない)があり、一人一人の思いついたことや過去に見た事象を頼りに理由を探すが、それで解決できるわけではない。(捜査は警察の範疇という意味でも、理由が判明しても生き返るわけではないという意味でも。)

それでも、理由が見つかることで遺族の心が癒されたり、事件の解決につながったりする。

 

どちらも、見つけたわずかな違和感の論理的な理由を探ることが根本にあると思う。

(ラジエーションハウス1話については、技術の限界を機械に関する知識を駆使して乗り越える話だったが、毎回「うまく写らなかったものを何とかして表示させる話」にはならないだろう。)

違いは、理由を見つけた先にあるものだと考える。

ラジエーションハウスは、生きている人を対象にしているため、理由を見つけた結果、生かす未来がある。患者の治療につながったり、間違った治療を是正したりすることができる。

アンナチュラルは、理由を見つけても捜査の進展以外に得られるものは遺族や関係者の満足感だけで、亡くなった人が蘇るわけではない。

「納得した」「満足した」以上のものが得られなさそうな題材であるにも関わらずあれだけの物語を作り上げた野木亜紀子はもちろん素晴らしい脚本家だが、目的が光と闇レベルで対照的なドラマを比較して正当な順位をつけるのは難しいと思う。

(「生き返らせることができないドラマより患者の治療につながるドラマの方が好き」「リミットがある生きた患者の問題より死から始まる問題の方が好き」という比較であれば別。)

 

えらそうに色々と言っているが、私自身ドラマを比較することもあれば、「比較してつまらないな」という相対的な評価を絶対的な評価と勘違いして継続する気持ちが失せてしまうこともある。

1話においての単純な高揚感で言えば確かにアンナチュラルの方が上回っていたし、恐らく見終わった時に私の中でのアンナチュラルの評価を超えることはない、とは思う。

アンナチュラルは名作中の超名作なので、比べてしまえば超えられる地上波ドラマなんかそうそうない。

ただ、この時点で「アンナチュラルと似ているジャンルなのにアンナチュラルを超えられなかったつまらないドラマ」と評価することはできない。

(もちろん視聴継続しないのも個々の自由。)

面白さでアンナチュラルを超えられなかったらそれはクソドラマなのかというと、そんなことは絶対にない。

アンナチュラルと比べながら見たことで、比べずに見た時よりその当人の中での評価が相対的に低くなってしまうのはもったいないと思う。

比べてしまったせいで「毎週見続けるほどではないな…」「これを毎週見るくらいなら飲みに行くか…」と自分の中での優先順位を下げてしまい、視聴継続しなかった結果、6話くらいで面白くなったことをフォロワーの実況で知り悔しい思いをしたことが何度もある。

「死ぬほどつまらないわけじゃなかったのに!なんでやめた!」と思ったことが何度もある。(見続けた結果、最高のドラマにランクインすることがないとしても。)

絶対的なつまらなさと、名作ドラマと比較した相対的なつまらなさは別物であることは、心に刻んでおきたい。

絶対評価は4なのに、自分の見てきた歴代ドラマ全部の中での相対評価が1だからといって安易に視聴断念するような真似はもうしたくない。もう二度と…。

 

そもそも、ドラマの枠が違う。

私個人の意見としては、アンナチュラルが月曜日21:00から放送されていたら、火曜日に有給休暇を取得していたと思う。

週の初めに見るには重すぎる。辛すぎる。

逆に、ラジエーションハウスが金曜日22:00から放送されていたら、あっさりしているなとか、軽いなとか思っていただろう。

月曜日21:00に見るにはラジエーションハウス、金曜日22:00に見るにはアンナチュラル。ふさわしいと思う。

 

もう1つ、個人的に私がアンナチュラルと比較する気にならなかったのは、私がアンナチュラルを(リアタイと録画で)2周しかしていないからだろう。

何度も視聴している人ほど、アンナチュラルを基準にして考えてしまうのではないか。

それはなにもおかしいことではない。アンナチュラルに限った話でもない。

ただ、アンナチュラルを愛する人の、愛するが故のラジエーションハウス評が、アンナチュラルへの思い入れが浅い人のラジエーションハウスの視聴姿勢に影響を与えないといいな、とは思う。

なお、これは「マイナスなことをつぶやくな!」ということではない。

つぶやくことも視聴をやめることも自由だが、人のツイートで「私もやめておこう」とやめてしまう人がいたらもったいないというだけである。

自分がちょっとでも次週の話が気になるなら見ればいいし、タイムラインの全員が視聴継続しても、自分が興味を持てなければ見なければいい。それだけの話だ。

 

また、窪田正孝のキャスト被りは大きい。

性格も、ちょっと情けないような最後の一押しが足りないようなところが似ている。

特に、これは大河ドラマクラスタに多いなと感じるのだが、「六郎!お前何してるんだ!医者になるんだろ!」など、前に出演していたドラマの役名で呼びかけ、「転生後が現在のドラマの役」のような扱いをする人もいる。

服装も似ている…これはさすがにアンナチュラルを思い出しても仕方ない…。

 

「アンナチュラルと比較する人こんなにいるの!?」と思いながら書き始めた項目だが、ここまで書いて思ったことがある。

「私があまりにも何も考えていなかっただけで、猿でもアンナチュラルを思い出してしまうのかもしれない…。」

よくもまあ何も考えずに1話見終わったな…。頭の中空っぽか?

どうせ記憶失うなら逆転裁判最初からやりたいなあ。

 

 

実況中のツイート

犬みたい。

鈴木伸之である。

杏ちゃん記憶失ったのかなあ。

鍵のかかった部屋はハグのない月9です。

月9ですね。

月9〜〜!!!!ってうちわ振りたい。

前より…。

そうだね。

亡くなった妻を想うジジイ!好きだ!

森矢カンナさん!

悪い和久井映見は思い浮かばない。

グッドドクターはみんなが全然主人公のこと信用してくれなくてストレスフルだった。

みんなで帰るのかわいい。

でも広瀬アリス窪田正孝のこと好きになりそうだよね。

もうそいつには心に決めた女がいるというのに…。

いつもどれだけストレス溜めてドラマ見てるんだよ。

こぼしちゃった造影剤の責任取らされないよね?

楽しそうだ。

スマホに写真が見えた。

いい。

ソクラテスはそんなこと言わない。

森矢カンナが杏役の方が良かったのでは?というツイートを見ての発言。

「本田翼の演技」がトレンド入りしていた。

 

ツイート引用便利で良い。

特に私はリツイートが鬼のように多いので、自分のツイートだけが選択しやすい。ありがたい。

ただ逆に自分がリツイートしたフォロワーのツイートは引用しづらいな…。

放送直後に記事を書けばいいのかな。タイムラインは見られるようなので。

 

 

それでは、また来週。もっと短い記事になります。