つちや(仮)

大体当クールドラマ感想。たまに漫画、たまに旅、たまに雑談。

インハンド第1話感想〜山Pが本当にアンドロイドになってしまった〜

主観による評価

期待を込めて★★★★☆

 

プラスポイント

  • 利害の一致による協力関係
  • 知らないことを知る面白さ

マイナスポイント

  • 権力による制限が敵なので今後本当にままならない事件が発生した場合やりきれないENDになりそう(第1話はなんとかなったが)
  • 金曜ロードショーと被る

 

 

見逃し配信を見ての感想

  • あらゆるドラマでアンドロイドだアンドロイドだと言っていたらついに本当にアンドロイドになってしまった山下智久
  • 人の気持ちを考えない医者や坊主の役で、人の心を少し学んだアンドロイドだと言い続けていたせいだ…俺のせいだ…。
  • ついにアマゾンさえ統治した山P…さすがだ。
  • 原因不明の病の原因を突き止める、「医療」「捜査」の融合は今後も同じなのかな。
  • 菜々緒「私平気ですよ、変態」平気そう
  • 変態一点集中型研究者の役なら山Pでもいける(山Pのことは大好きだが山Pの演技には不安を覚える民)
  • ただシャーガス病気の解説は音声のみだったので少々キツかった。ただ教育番組っぽくて良い。
  • 虫に興奮する上に役人嫌い。良い。こういうキャラは人間や権力嫌ってなんぼ。
  • OPが今期ナンバーワンレベルで良い。
  • 防水機能のない義手問題では。
  • 研究一筋 vs せこいバリキャリ女 良い。
  • 寄生虫にしか萌えない、人間に興味ないタイプの男じゃん…。そのうち人間のことを見直す展開がくることを期待。
  • 不法侵入の…プロ!(手のひら洗いのプロ!)
  • わざわざ義手で握手するの、引かせる気満々で良い。
  • 最短ルートのためなら嫌いな「ヒト」とも友好的にやろうとする。とてもいい。ヒトとは仲良くしたくないからってワガママ言うのではなく、目的のための柔軟性がある偏屈男、良い。(絶対に柔軟に臨機応変に嫌いなものにも触るなんてことしない!って研究者も嫌いではないが。)
  • 光石研事なかれ主義ぴったり!と思ったけど意外と良い上司だった。
  • 白い犬、鬼カワイイ。
  • 濱田岳、名前間違えられるキャラなんだ(笑)
  • 利害の一致に端を発する協力関係は良い。利害関係なく助けたいと思う展開が待ち遠しい。(「あいつ…利害関係スタートだったのにもう関係ないんだな」と思いたい。)
  • 捜査についてくる山P
  • 遺影くらいきれいにしてやれよと思ったら意味があった。
  • ミステリーなら、他の犯人候補も見せて欲しかった。ダイジェストでもいいから。一人しか事情聞いてるシーン見せなかったら丸わかりだし、これで事情聞いてるシーンのない人物だったらそれも興ざめだし。ただ、このドラマ、それが主題ではないしそこが面白さの要ではないから仕方ない。無駄足の天才も見たかったけどね。
  • 普通にピッキングしててワロタ
  • ガリレオを思い出した。アンドロイドに見えて子どもに優しいとか。
  • 説教シーンは普通に見入ってしまった。正義感をふりかざすわけでもなく、めちゃくちゃ優しいわけでもなく、論理的だけど人の気持ちを落ち着かせる(寄り添うわけでもない)言葉。アンドロイドだけど道徳は理解している模様。
  • 「こっちの(写真の)方がいい」良い。優しくないように見えて優しい。
  • 人間は感情の奴隷…。
  • 濱田岳に対して、「友達になれそう」って思っているのかな。なんとも言えない表情。少なくとも同情はありそう。