つちや(仮)

大体当クールドラマ感想。たまに漫画、たまに旅、たまに雑談。

ボイス 110緊急指令室第4話感想〜室長と合わせて12アニキ〜

主観による評価

★☆☆☆☆

 

なんで常に最悪の選択肢選ぶの?

マジで全員バカなの?(オブラート!)

 

内通者があっちなら透は死ぬ役かもなと思いつつ、とりあえず登場人物の迂闊さにポカーンとなったので、そちらの話をしたい。

どういう書き方するか迷ったが、ボイスの皆さんが失態を犯さないために心がけることという視点で考えたい。

 

  • 単独行動をやめる

とりあえず、常に最前線にアニキと透しかいない状況を改善しなければならない。仲間割れしている場合ではない。所轄の人不足が顕著である。

また、容疑者をトイレに連れて行くときは2人以上で行くというルールを作ること。

一人はトイレの中、一人はトイレの外である。

今回はもちろん、二人居ても個室の上から入り殺されていたかもしれない。

でも、素人でもわかる。流石にトイレの外に出たら意味がない。

おそらく上司(木村祐一)に、ドアの外に出るように促されたんだろう。また、ついて行くのは一人でいいとも言われたかもしれない。上司の言うことは絶対だろう。それでも、逃げたい(であろう)人間を、窓のついた部屋で一人にするか…?容疑者への信頼感が意味わからない。

↑できたら固まるのもやめてほしい。

 

 

  • ドアは蹴破って良い(せめて蹴破る素振りを見せる)

「開けろ!」開けるわけないやろ。

「誰かいるのか!」で返事しない時点で察しろよ。

殺されかけてなくて、逃げようとしてるだけでも開けるわけないやろ。逃げるんだから。

多分廊下が狭くて難しかったかもしれないけれど、せめて室長とアニキ、アピールだけでもいいから体当たりで開けようとして欲しかった…。室長の聴力を信用しているアニキなら一瞬で判断できたでしょう。

「くそっ、通路の幅が狭くて勢いがつけられない!」「鍵を待つしかない!」くらいの会話入れられなかったのか。入れられなかった?そうか。ならしゃーないな。

 

 

  • アニキの言うことは絶対ではないがせめて耳を傾ける

お前が!例え!内通者でも!頭ごなしに!狂犬を否定するな!

ある程度耳を貸せ!内通者と怪しまれないギリギリのラインを狙え!事件を解決したいと思っているフリくらいしろ!

なぜならアニキの言うことを信じた方が良い場面があったから!前回の事件な!

透ほど信じろとは言わない!

↑ちなみにこれは一度はありそう。

 

 

  • 伝え方を気をつけること

アニキ、言ってることは間違いじゃない。

でも、言葉というのはどんなに正論でも伝え方を間違えたら伝わらない。

今までの行いがあるからこそ、「こんな自分の言うことでも信じてもらうにはどうしたらいいだろう?」と考えてほしい。「伝わる言葉」みたいな教養本をアニキが読んでいる姿はできれば見たくなかったが、そんなことも言っていられない。迅速な協力を得るために頑張ってほしい。

 

 

マジで全員の意識がガバガバすぎる。原作通りなのかな。

気を引き締めて捜査してほしい。

 

 

 

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