つちや(仮)

大体当クールドラマ感想。たまに漫画、たまに旅、たまに雑談。

初2.5次元!舞台幽☆遊☆白書感想

幽☆遊☆白書が舞台になってる…

なんかもうずっと泣いてた…。

まず目の前に幽☆遊☆白書がある。幽☆遊☆白書のストーリーが目の前で進んでいる。感動。

紛れもなく幽☆遊☆白書だ…という感動で大体泣いてた。

あとは単純にストーリーで感動した。いや何回読んでんだよ。親の馴れ初めより知ってる話だろ。

通夜。桑原と温子さんと螢子。泣いた。

一人で泣きながら飲む温子さん。泣いた。

夢を見ながら泣く螢子。泣いた。

母親に泣かれるとバツが悪いと説く幽助。泣いた。

同じストーリーでも舞台になった途端「何か」が違っていて、それが新しい感動になって入り込んできた。媒体が変わると違うなあ。

 

私が幽白にハマった頃には原作もアニメもとっくに終わっていて、たまにジャンプの周年記念にグッズが出たりアニメの周年記念に企画されたりしていたけど、まさに今新しい形が提供されている場面に遭遇したことがなかったから本当に嬉しかった。

舞台化の流行もあるだろうけど、またスポットライトを当ててくれてありがとう。

 

最初、好きな演者がいるわけでもないのに2公演も見る必要あるかな、1公演見て「千秋楽はいいや」って思わないかな、原作が好きなだけだから一度「見る」だけで十分かな…などなど考えていたんだけど、1公演見た時点で2公演目が楽しみで仕方なかった。

どれがアドリブだったのか?そしてアドリブだとしたら明日はどんなセリフになるのか?確認したい。めちゃくちゃ見たい。願わくばメモを取りたい。二画面で昨日の公演と比較したい。

(と言うより、1回目はほぼ泣いていたから、2回目の方がストーリーに集中してたかも。)

同じ舞台を何度も見る人の気持ちがわかった。今日の公演と明日の公演で抱く感想は別物なんだ。

実際、千秋楽を見たら、昨日とは全然違う。笑いどころも結構変わるし、アドリブもこんなにも変わるのかというくらい違う。コンプリートできないのが辛いところだ。(ウケの悪い観客だったらこの後のアドリブはやめようとかにもなるのかな?)昨日はウケてたのに!?とか、昨日はスルーされてるのに!?とかあった。

普段映画やドラマ(何度見ても変わらないもの)しか見ないけど、こういうエンターテイメントもいいなあ。

2.5好きのフォロワーに、アドリブがあったり千秋楽は気合が入ってたり…と言われたことを思い出した。とても納得。

 

キャストの方々も仰ってたけど、続編も見たい!

雪菜さんにも出てきてほしいし、暗黒武術会もやってほしい!どんどん続いてほしい!

初の「歌のない舞台」、自分がどんな感想を抱くか不安だったけど、本当に大満足だったし、次があったらまた絶対見に行く!

 

とにかく、原作リスペクトをめちゃくちゃ感じた。大切にしてほしいシーンは全部入っていた。

パンフレットも読んだ。

脚本もキャストも幽☆遊☆白書を大切にしてくれてありがとう…。

 

※全然関係ないんだけど、9000字近く記事書いたのに今編集しようとしたらなぜか6000字になっていた。多分バグでどこかのタイミングの下書きが投稿されてしまったんだろうけどめちゃくちゃショック。もっと色々書いた…。

 

 

 

 

チープじゃない!

こういう舞台をまともに見るのが初めて(四季のリトマ、宝塚のLVは見た)で、もっとチープな感じを想像していたんだけど、全然そんなことなかった。

チープな感じになりそうだと思っていたのは、服装がどうしてもコスプレちっくになると思っていたから。学芸会みたいな見た目になるのかなと思っていた。(舐めすぎでは?)だって、緑と青の制服て。

でも当然ながら布がちゃんとしたやつで、思った以上に馴染んでいて、コスプレじゃなくて舞台衣装になっていた。(ただし小コエンマは除く。)(いやまあこれはこれでめっちゃ面白かったからいいんだけど。)

カツラなどの違和感がなかったのは、撮影するものじゃなくて、遠くてよく見えない舞台だからこそかもしれない。(最前列だと見えるのかもしれない。)

2次元を単純に実写化することと、2.5次元は別物なんだろうなと思った。

再現度だけ高ければいいわけじゃない。2次元と3次元の間のキャラの動き・色を目指すものなんだろうな。(たとえば漫画ではC100の青色をそのまま演者に着せたらチカチカするからマゼンダを混ぜる的な。)

それがうまくいかないと、たとえば実写映画るろうに剣心のフワッとした牙突とか、ドラマぬ〜べ〜のゆきめの服装とか、「そうなるなら無理に再現しなくてもよかったのでは」という事態になる。

2次元の舞台における実写化が流行して、ドラマの実写化とは枝分かれして発展したから上手くいってるのかな。

3次元ではなく2.5次元と言われるのもよくわかる。(私の考えている意味ではないかもしれないけど。)

桑原が舞台上で「2.5次元です!」と言っていて(観客は笑っていた)、演者も認知している言葉なんだなと思った。

 

 

 

 

舞台だからこそ

あと、「舞台だからこそだな」と興味深かったポイントは、演者や小物の移動時間確保が必要なことと、舞台の上にいる以上視界に入るから演じ続けないといけないこと。

移動時間に「増やさないといけない」場つなぎと、「省略できない」人々の動きがあるというのが、普段ドラマやアニメ、漫画だけ見てる人間には結構新鮮だった。

 

1つ目については、コエンマの解説コメントがそういう役割だったのかな。

最初、「このコエンマパートなんの意味が?」「えっ声出して笑っていいところなの?いいの?」と戸惑っていたけれど、衣装が少し変わっていることや上手から出てくる小道具が変わっていることを考えると、掃けた小道具を出る順番に入れ替えるとか上手に掃けた演者が下手に移動するとかいう時間を捻出する必要があるのかな?と想像していた。

リアルタイムで全てが進むからこそ、物理的にカットできないものを観客に見せずに済ませるために、空白の時間を作らないようにしているんだろうなと思った。

でもそこも退屈じゃなくて、コエンマのコミカルな動きや笑いどころがあって、工夫がすごいなと思った。舞台ってみんなこうなのかな?

そのために「回想してみよう」という作りにしたのかな。

 

2つ目については、特に幽助vs飛影戦で思ったんだけど、舞台の中央にいないからと言っても、いつ誰が見ているかわからないから演技し続けているんだなと、当然のことなのに感動した。

舞台中央で幽助と飛影が戦う。観客は基本的にもちろんそちらを見ているんだけど、その真上では邪眼の力を抑えるぼたんと蔵馬がいる。

二人はメインではないけれど突っ立っているわけじゃない。誰も見ていないだろうと気を抜くことはできない。「画面」に居続ける以上は演技が続く。無でも停止でも無言でも、動きは絶対に表現される。

漫画ではコマ内で省略すればいいし、アニメは描かなければいいし、ドラマではカメラアングルで写すことも切り取ることもできる。

観客の見る場所を誘導できないのって、舞台やミュージカルだけなんだなと思った。

 

ちなみに、上で「声出して笑っていいの?」と書いたが、思ったよりみんな笑っていて驚いた。他の舞台もこんな笑う感じなのかな?まあだいたいコエンマのせい。

そして笑っているのに全然おしゃべりしないマナーの良さに驚いた。(前夜に映画館でかぐや様は告らせたいを鑑賞して、笑いもするしおしゃべりもする治安の悪さにイライラしていたこともあってそのギャップにびっくりした。)

笑うことが公然と認められているのに、みんな周りの人の邪魔になることしないんだな。まともか…?

たまにマナーについてメモ帳スクショRTが回ってくるから、運が良かっただけかもしれないけど。

自分がやったことの評価がその場で返ってくるのは怖くもあるだろうけど達成感もあるだろうな。劇場にこだわる漫才師とかもそういうこと言うし。

 

 

 

 

どうでもいいんだけど

カーテンコールってあんなに長いものなの?

なんで何回も出てくるの?動きも同じ感じだったし。それとも何か回ごとの違いがあった?

そういえばリトルマーメイドのときもものすごく長かった。慣習なのかな…。

一度だけやってトークの時間長くするのではダメなのかな?

あと千秋楽でみんな立ち上がって驚いた。なるほどスタンディングオベーション。最前列の方々が率先して立ち上がっていた。勉強になった。

 

 

 

 

細々と感想

※9/21昼の部、9/22夜の部(千秋楽)を観劇。

  • 会場について。一宮市民会館はよろしくないな。遠い。交通不便。まあ大体みんなあんな感じだから道には迷わなかったけど。
  • しかし2.5次元って男性俳優がメインのものなのかな。セリフ量で言えば飛影よりぼたんの方が多かったと思うんだけど、メインキャスト!みたいな扱いじゃなかった。(メイン扱いはコエンマと4人。)まあ元々幽☆遊☆白書はそんな感じだけど。セリフの量で決めるのはナンセンスかも。
  • 幽白ステの他の公演を見ていることを前提としているのか、それとも2.5ならお決まりなのかわからないけど、最初は拍手ポイントも笑うポイントもなかなかわからなかった。コエンマによる回想とい形式も、最初は笑いづらかった。慣れたら楽しかったけど。
  • プロジェクションマッピング的な映像を駆使しているのめちゃくちゃ面白かったな〜!特に飛影のスピードの再現!演者が動くには限度があるから、動く板に次々に飛影を映すんだけど、よく考えるなと思ったしたしかに速そうに見えるんだよ。超面白い。あとは幽助が霊丸放つ前に指に光が集まるところはプロジェクションマッピングじゃないけど舞台の光を使って霊丸っぽさが出ていて良かった。
  • ぼたんが螢子の邪眼抑えてるときも後ろにうようよ表示されてた。
  • オープニングで、微笑みの爆弾に合わせてみんなの戦いっぷり見せてくれるのめちゃくちゃ熱い。まず微笑みの爆弾だけで熱さ一億倍くらいになっちゃうからな。
  • ↑しかし桑原がただのずる賢い奴みたいになってるのは気に入らん!ちゃんと強いもん!正攻法でも強いもん!(ああいうことするのはどちらかといえば幽助では!?)もちろん桑原もそういう戦法を取ることはあるだろうけど、各々の戦い方の象徴みたいな扱いされるほど卑怯な手ばかり使わないもん!たまにだもん!弱っちいから避けてるみたいじゃん!
  • ↑でもそれを一掃する飛影がかっこいいのも事実…。飛影の殺陣は何度見てもかっこよかった。剣をあんな持ち方するな!かっこよすぎるだろ!(OPも蔵馬戦も)
  • もちろん肉弾戦のアクションもすごかったし蔵馬のローズウィップもすごかった。かなり練習してそう。あと螢子が幽助のもとへ走るときの…なんだろうねあれは…精神世界?よくわからないけど動きが綺麗だったな。意外と螢子もアクロバティックだった。
  • 休憩って普通にあるの?優しくない?
  • 千秋楽で休憩に入るときのコエンマとぼたんのやりとりが可愛かった。「おっやーつ!」「あヨイショ」「お、や、つ!」「あソーレ!」
  • コエンマ、ブレスの音が聞こえるくらいだし、息継ぎもせずすごいスピードで話すから噛みそうだなと思っていたら千秋楽の休憩明けに結構しっかり噛んでた(笑)仕方ないわあれは〜。
  • コエンマはいちいち喋り方が大げさで面白かった。敬礼しながらぼたんに「ありがとうございます!」って言うの、昨日はなかった気がする。面白かった。何がありがとうなんだよ。
  • 竹中先生出てこないの悲しい。まとめるために削られるのは仕方ないのかな。(その割にアニアリのジョルジュの名前は何度か出てきた。)
  • ぼたんめっちゃぼたん!とにもかくにも声が似ている。(桑原もかなり似ている。)そういう人を選んだのか?それにしても似ている。あまりにもぼたん。動きもぼたん。コミカルさもぼたん。100000000点。
  • 桑原と思いが通じたシーンで「照れております!照れております!」って幽助をからかうのかわいい。螢子を急がせるときのコーチャーの動き面白い。(どちらも両日あった。)蔵馬のマネめっちゃ笑った。
  • 蔵馬と喜多嶋…!喜多嶋めちゃくちゃ声いい。可愛い。そして切ない…。蔵馬の独白(言えないよ…のところ)もばっちりセリフになってた…。(ただ私は昔から蔵ぼが結構好きなせいで、螢子を助ける時に二人並んでるのもかわいいなと思った。満足。)
  • ↑昨日休憩後にコエンマが幻海に「お前に似たやつがいたように見えた」と言ったの、子役のことか?と思ってたんだけど、喜多嶋も幻海だね!?声がいい。
  • 昨日はなかったんだけど、幽助がぼたんの櫂を手のひらでふらふらさせてぼたんが何してんだい!って奪うのがかわいかった。とても幽助とぼたんだった。
  • 飛影よく喋る。そして声がいい。幽助がチビというほど差はない。
  • コエンマずるいわwwwwwwwwwwwwなんでああした!?wwwwwwwwwwww他にやりようなかった!?
  • 前情報で小さいコエンマがめちゃくちゃ面白いのは知ってたけど、大人のコエンマも面白かった。姿はかっこいいのに笑い方で全てをかっさらう。優勝。笑いどころはだいたいこいつのせい。
  • 言葉遣いが所々古いのも原作通り。ギッてこいとかわからないでしょうwww
  • 幽助が乗り移ったシーンの桑原の意味わからない歌何wwwwww毎公演違うのかな?⬅︎昨日はシンクロしているのにあえて桑原がアドリブで動くことで「乗り移ってるくせにズレる」ことによる笑いだったけど、今日は「コマネチ!」で揃える笑いだった。
  • 剛鬼倒した後に子供に芸見せるシーン。あんなに変える!?びっくりした。昨日は、芸を見せた後で幽助が「わかんない人いるかも」と言いながら剛鬼に重なって「幽体離脱〜!」からの「嘘みたいだろ?俺が倒したんだ」でタッチ(とざたっち)ネタゴリゴリでそれもめちゃくちゃ笑ったんだけど、今日は漫画「幽遊ナントカ」と「タイトルは大人の都合で言えない漫画(ハンターハンター)」の単行本を勧め、さらにはパンフレットまで渡していた。本当に笑った。(実は私のところからは見えなくてハンターハンターはわからなかった。)
  • ↑「水飲んでいいか?」だけでも笑ってたのにこんなに変えられたら笑うしかない。あと子供にタバコ渡そうとして「きったね〜!」って言われてて笑った。子供も昨日より喋ってたな。
  • しかし変顔は遠いと見えなくて残念!
  • 永吉取り戻したときの桑原の変わりよう(笑)これも昨日と今日で違ったなあ。
  • 黒子笑っちゃうな。沢村たちにも蹴られてたのもめちゃくちゃ笑った。
  • 桑原が初登場シーンで飛び降りそうになって飛び降りないの面白かった。でもあれは1階席の方がよかったな。2階席からだとどう降りても落ちない位置にいることが見えてしまう。
  • でも2階席からだと昨日は見えなかった動きが見えて面白かった!位置を示すテープも貼ってあった(笑)
  • 千秋楽は特にメタネタが面白かった。桑原が幽助に殴られて「原作通りです!」と言うところ。あとは、幽助が子供に芸を見せる時に昨日は「これはしたくなかったんだけど」みたいに言ってたけど、千秋楽では「これは絶対にしたかったんだ…冨樫先生!見ててくれよな!」って言ってた。冨樫義博見てるか。
  • あと、桑原が幽助に口づけをするのかというシーンで、昨日は「宣誓!ぼくは絶対にキスしません!」みたいなセリフだったのが、「上唇ばかり攻めるなよ…アンバランスなkissかよ」みたいに言ってて笑った。名曲だよね。
  • 幽助が「俺の身の回りに霊感強いやつなんかいねーぞ」と言うシーン、暗闇でも桑原が舞台に現れたのがわかるからみんなその時点で笑ってた。そいつだよ!そいつ!
  • 蔵馬の用意されたアクションがかっこいいのか蔵馬の役者の動きがかっこいいのかわからないけどかっこよかった。攻撃直後にスンッてスタイリッシュになるのあまりにも蔵馬だった。
  • 気になったポイント…月一で体に戻れる情報は舞台では与えられていなかったのに幽助が急に発言したこと、幽助が飛影を倒すとき鏡を使わなかったこと。

 

千秋楽の挨拶

  • みんな面白かった。コエンマ一言www
  • 崎山さん「一人ずつ代表で挨拶!」どっち(笑)元々ぼんやりした人なのかな?パンフでも、原作を読んでいた世代って言ってた人だと思う。本当にお疲れ様でした。聞き間違いじゃなければ、暗黒闘技場って言っていた。たぶん暗黒武術会と天空闘技場が混ざっている。ということはハンターハンターも読んでいる…?推せる…。
  • 「みんなで霊丸」は今日突然だったのかな?恒例になるなら、ぜひ次からは微笑みの爆弾をBGMとして流してほしい。(撃ったSEは流れた。)

  • 蔵馬と飛影が是非続編を!と言っていて嬉しかった。私も見たい!お二人ともかっこよかったから続投してほしい!
  • 飛影役の方が、「雪菜助けるところまでやりたい」と言っていた。パンフだと確か幽白が連載しているときまだ生まれていなかったと言っていたんだけど、ちゃんと読んでいるんだなとリスペクトを感じた。雪菜も可愛い人がいいな!!!
  • ↑そして即興で「雪菜すわああああああん」と咄嗟に言う桑原。「殺すぞ」と返す飛影。睨み合う二人。解釈一致!!!!

 

幽助と螢子

思ったよりちゃんと幽助と螢子のストーリーをやってくれてて感動した。嬉しすぎる。感謝。良さが拾いきれない。

  • まず「バカ!クソガキ!死んじゃえ!スケベ!」がめっちゃ螢子。かわいい。ありがとう。マジで螢子。
  • 昨日は思わなかったんだけど、基本的に、幽助の人間関係(温子さん、螢子、桑原、教師)→間に戦闘→人間関係というパート構成になっていて、想像していたよりずっと螢子や温子さんのことが大切にされていた。かなり人間模様ベースだった。キスする必要がある理由も丁寧に説明されていたし、キスした後の螢子の態度の変わらなさにも言及されていた。メインストーリーにちゃんと幽助と螢子の甘酸っぱい思いがあった。だって、「螢子50年待たせるわけにいかない」ってセリフさえ入れてくれてるんだよ。
  • キスで目覚めた後のシーンがとてもよかった。何がよかったかと言うと、上でも書いた「省略の出来なさ」のおかげで、漫画では抱きついた瞬間で終わっていたのが、抱きつかれたあとも描かれていたこも。そうだよな、漫画のあのシーンの後も、二人の時間は流れていたんだから。螢子を帰すまでの流れの妄想が捗るわ。
  • 螢子に誤解されたくない幽助かわいい。ニヤニヤしちゃう。螢子の疑いを深めるぼたんの発言に「とどめさしやがった!」と言うのも。螢子に誤解されたくないし、螢子が疑って怒ってることを察して説明するの、あまりにも中学生。
  • しかし夏子は毎公演あんな感じなの?すごい激しいな(笑)千秋楽は昨日ほどウケてなかったな。同じことやってても日によって全然違うんだなあ。
  • コエンマ「友達以上恋人未満」わかる…。「甘酸っぱい」わかる…。

  • キスすることを恥ずかしがっている朝の螢子を見ながらコエンマが悶えていて笑いが起きていた。昨日はコエンマの悶えがなかったから笑うシーンじゃなかった。その違いも面白い。わかるよ、見てると「ン゛ンッ!」てなるよな。ツイッターバズ漫画かよ。わかるよ。
  • 生命エネルギー相手に螢子選んだのなんでだよ!って怒られた時に妥当だろと言い返すコエンマ。わかるよ。

  • 螢子の声も可愛くて、「バカ幽助!」とかもう螢子…螢子だった…かわいい…はあ…。
  • 「待ってる…ずっと、待ってるから…」の言い方。1億点!
  • 「よ…オハヨ」60点。(ええ…。)もう少し無邪気な少年っぽいイメージだった!カタカナだし!でも恥ずかしそうな感じが出ていてめちゃくちゃ良かった…。
  • 桑原の胸に顔を埋める螢子。2.5で見せてくれてありがとう…。千秋楽では桑原がしっかり抱きしめ返していて笑った。
  • 幽助が蘇って抱きつかれてびっくりして、諦めて「やれやれ」スタイルになったあともう一度幽助が驚く。かわいい。このシーンは2日とも可愛かった。
  • 飛影戦のときの「ぼたん!螢子!」は2日目の方が「螢子ぉぉぉぉ!」が力強くてより満足だった。愛じゃよ。
  • 螢子の涙を拭く幽助の声がめちゃくちゃ優しい。愛じゃよ。
  • しかしあのシーンの、「ごめんね…ヴ!(幽助に上に乗られてうめく)」はめちゃくちゃ笑った。
  • 「あいつにとってはこっちの方が難題」なんてラブコメみたいな締めくくり方!!!!!!!!!なんだあれ!!!!!!ギャー!!!!!!!!

 

 

 

 

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