つちや(仮)

大体当クールドラマ感想。たまに漫画、たまに旅、たまに雑談。

2020冬ドラマチェック(随時更新)

2020!?

東京オリンピックはまだまだ先だと思っていたのに、もうオリンピックイヤーになるんだなあ。

私を悩ませるのは東京の気温ではなく火曜ドラマフジテレビの拡大とTBSの初回被る問題だが…。

 

 

10の秘密(フジ火曜21:00) 1/14〜初回+20分

白河圭太の愛する娘が誘拐されることに端を発し、圭太と関わるさまざまな登場人物たちの計り知れない秘密が絡み合い、事件が巻き起こっていくオリジナル脚本の本格サスペンス。

向井演じる主人公・白河圭太(しらかわ・けいた)は、14歳の娘と二人暮らしの建築確認検査員。大学時代から付き合う由貴子と結婚して娘も生まれたが、ある事件をきっかけに由貴子との関係が悪くなり、離婚を切り出されシングルファザーとなった。“娘第一主義”で何でも話せる良い関係を築き、娘の友達からうらやましがられるほどの理想の父親。(フジテレビ公式より)

オリジナルドラマ!

カンテレのオリジナルは当たり外れが大きい気がするが、向井理仲間由紀恵仲里依紗が出るので楽しみ。

仲里依紗、いいよね。

 

 

恋はつづくよどこまでも(TBS火曜22:00) 1/14〜

ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会った主人公・佐倉七瀬(さくら・ななせ)。それから5年、彼を追い看護師となった七瀬は、憧れのドクター・天堂浬(てんどう・かいり)とついに再会する。
 しかし…天堂は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人だった!超ドSな天堂に憤慨しつつも、仕事に恋にまっすぐな七瀬は、その根性で次々に起こる困難に食らいついていく! そんな七瀬を思わず応援したくなる、見ていて元気が出てくるストーリー(TBS公式より)

私は円城寺マキの単行本は全て持っているくらいファンで、確かにこの作品は長く続いたからそれなりに人気だったんだろうなとは思っていたけれど、ドラマ化するほどとは思っていなかった。嬉しい。(はぴまりはアマプラでドラマ化されてはいたけれど。)

佐藤健はだいぶイメージが違うけど、佐藤健はイメージが違っていてもめちゃくちゃ自分のものにするタイプだって今までのドラマや映画で信頼しているからめちゃくちゃ楽しみ。

 

 

知らなくていいコト(日テレ水曜22:00) 1/8〜

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吉高由里子が主役で恋人役が重岡大毅!?!?!?(クソデカ声)

スクープを追う仕事をしているのに、自分の存在が一番のスクープだった。

設定も面白いのに、「これは経費で落ちません!」でワンコ彼氏を演じ切った重岡くんが真面目な恋人役…ドキドキしちゃうね。

 

 

ケイジとケンジ(テレ朝木曜21:00) 1/16〜

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中途採用の情熱刑事」と「頭でっかちなエリート検事」のコンビ。桐谷健太東出昌大

所轄と地検の関わりというのは、新しい刑事ドラマで面白そう。

男と男の凸凹コンビ、叩き上げとエリートのコンビ、面白くないはずがない。

こんなことを言っていたが、本日(12/11)のニュースでヒロインの情報が出た。

比嘉が演じるシッカリ者のデキる女・仲井戸みなみは豪太の妹にして、修平とペアを組む立会事務官。しかも、修平はみなみに片思い中。

これによって“検事である修平の方が刑事である豪太より立場が上”という仕事上の関係性が時々逆転してしまうなど、豪太と修平はおかしな対立関係を築きながらも絆を深めていく。一方、みなみはそんな二人に振り回されつつも、シッカリと手綱を握っていく。(テレ朝公式より)

凸凹コンビのお相手の妹が恋のお相手か…好きだ。見る。

 

 

アライブ がん専門医のカルテ(フジ木曜22:00) 1/9〜

舞台となる腫瘍内科の医師・恩田心(おんだ・こころ)を演じます。心は人を救う職業に就きたいという思いから医師を目指し、奨学金で医学部に進学。医学部卒業後、最初は放射線科に進のですが、画像診断でがん患者を救った経験をきっかけにがんの専門家になりたいと思うようになり、腫瘍学を学び腫瘍内科へ転科を決めます。国内ではまだ数少ない“がんのスペシャリスト”。元来負けず嫌いで大胆な面もありますが患者に対して自然と寄り添う事ができる医師です。

(中略)

『アライブ がん専門医のカルテ』はいままで日本ではまだあまり知られていない“腫瘍内科”にスポット(フジテレビ公式より)

松下奈緒が腫瘍内科医、バディの木村佳乃が消化器外科医。

松下奈緒の夫は意識不明で、そんな中でも気丈に振る舞う…みたいな話。

ヒューマンとお仕事の融合か。

あんまり私が見るタイプのドラマではないんだけれど、あらすじでとても惹かれたので見る。

 

 

病室で念仏を唱えないでください(TBS金曜22:00) 1/17〜

僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円(伊藤英明)の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマ(TBS公式より)

いやマジで唱えるなよ…と思ったが、主人公の紹介文を読むと、どうやら本人はいたって真面目らしい。

病室で念仏を唱えると「縁起でもない」と嫌がられ、時に漆黒の僧衣を纏ったまま救急医療にあたるため、患者を死期が近いのかと勘違いさせ怯えさせることもあるが、本人はいたって大真面目に僧侶として、医師として命を救うことに邁進している。

伊藤英明目当てだが、ほかにムロツヨシ(美しいオペにこだわる医師)、松本穂香(医療ものお決まりの新人枠)、片寄涼太(実家が医者)などが出演するので楽しみ。

整形外科医役堀内健堀内健!?

 

 

トップナイフ-天才脳外科医の条件-(日テレ土曜22:00) 1/11〜

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やばい奴に振り回される天海祐希、見たいです!

f:id:tonsemgarden:20191130173933j:image勉強だけだった女が恋に落ちるらしい…気になるじゃん…。

(日テレ土曜22時枠というのが不安だが…。)

 

 

テセウスの船(TBS日曜21:00)

生まれる前に父・佐野文吾(さの・ぶんご)が殺人犯として逮捕された主人公・田村心は、母・佐野和子(さの・かずこ)と姉兄と共に加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきた。人目を気にして笑うことも許されなかった人生。しかし、心の過去を受け入れ、いつも励まし支えてくれる最愛の妻・田村由紀(たむら・ゆき)から、自分の父親を信じてみてと言われ、心は父に向き合う決意をする。そんな時、父が逮捕された事件の現場となった村を訪れた心は、突然、事件直前の平成元年にタイムスリップしてしまう。そして、心はそこで生まれて初めて父・文吾と31年前の母・和子に出会うのだった。(TBS公式より)

バタフライエフェクトがちゃんと存在しているので原作もオススメする。

タイトルは、「テセウスの船」のwikiを読んでもらうとわかりやすいが、多分タイムスリップを繰り返して自分を構成する過去が少しずつ変わっても、現代に存在する自分という人間は(過去を変える前の)元の自分という人間と同一なのか?という意味。ちなみにその答えはまだ出ていない。(次巻完結で多分わかる。)

これも、竹内涼真!?と驚いたキャスティング。心さんはどちらかというと、陰のあるイメージ。

竹内涼真は陽の人間だから…。

妻役が上野樹里って結構年齢差あるね。

父親は原作だと結構汚い(失礼)イメージがあったから、鈴木亮平って綺麗なイメージにしたのは変更が大きいながらも、見た目がドラマ用にローカライズされた感じがしていいな。

 

 

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。(日テレ日曜22:30) 1/12〜

巷に溢れる悪質なセクハラ・パワハラ、組織の不正に権力者への忖度……週刊誌やネットで事件の噂や憶測が飛び交っても、結局、真相はグレーなまま闇に消えていくことも多い。そんな目に見えない壁に阻まれた事件に大胆不敵に切り込んで、隠された真相を容赦なく暴いてくれるヒーロー&ヒロインがいてくれたら……! 同ドラマは、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る男・飼育員さんの“令和の最凶バディ”が、「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロつける、アメコミのような痛快さと先の読めない謎が加速する新時代のシニカルミステリー。(テレビドガッチより)

清野菜名横浜流星で男女バディ。

男女バディ。男女バディ。

ケイゾクが、トリックが、スペックが、リーガルハイが好きな私にヒットするかも…という期待感しかない。

(絶対好き!とは言えない…。)

 

 

SPドラマ

①連ドラの1年後

②みゆきとヒロキは相変わらず

③亜希子がクビになり帰京

というところから始まるらしい。めっちゃ楽しみ!竹内豊も出るって!

 

  • 教場(きょうじょう) 1/4,5 21:00〜

厳しい警察学校の話。教官がキムタク。

生徒に非常識な試練を与えるらしいので、多分厳しく見えても実は自立するための愛だったみたいになるんじゃないかな。

工藤阿須加川口春奈林遣都葵わかな井之脇海西畑大吾富田望生、味方良介、村井良大大島優子、三浦翔平」が登場って書いてある。いいなあ。