つちや(仮)

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恋はつづくよどこまでも第10話(最終話)あらすじネタバレ感想〜ラブコメよくばりパックっていうかシンプルに「やりすぎ」〜※人気の理由ちょっと考察

※結構disっている記事なので大丈夫な方のみ読んでください!!!!

追記:佐藤健も「胃もたれした」って言ってたらしくて笑った。

 

前回の感想とエンマキおすすめ

 

 

 

第10話あらすじ

  • 天堂の家でおそらく初夜の翌朝、ブランチを作る佐倉を後ろから抱きしめキスする天堂。食事中もイチャイチャしながら、佐倉の咥えるパンを反対側から食べる。エスカレートしそうなところに着物姿の流子が仁志と帰宅する。禁酒を命じられた最悪のお見合い会場から連れ去った。「結婚しないで。僕と一緒に来てくれ」
  • 邪魔されていじけるようにパンを食べる天堂。仁志によろしく義弟と言われ誰だと返す。流子は天堂に甘えた声で一度実家に帰り佐倉との将来設計を話すことで親を安心させようと提案するが断られる。佐倉を巻き込みたくないことは理解しているが流子は佐倉に一緒に来るよう頼む。父は魔王ではなくラスボスらしい。流子から出た結婚という言葉で天堂との結婚式を妄想する佐倉
  • 佐倉と流子は天堂家へ。立派な邸宅の門の真ん中で立ち止まっていると、敷地へ入れない車から父が登場し「邪魔だ岩石」と発言。佐倉は戸惑いながら挨拶する。一方天堂は病院で(佐倉が勝手な行動をしているような)嫌な予感。小石川に、承認後初の成功例(杏里の手術)で記者会見に出るよう頼まれ引き受ける天堂
  • 天堂の実家では父は不遜な態度で母はフレンドリー、流子は肩身狭そう。へらへらする佐倉になぜニヤニヤしていると尋ねる父。不機嫌なまま縁談を破棄した流子を責める。いまだに無職で与えられた管理人という立場に甘えて、継ぐ気も家庭に収まる気もなく世の中をなめていると。反発する佐倉。「失礼ながら、流子さんは憧れの人です。頼りになって背中押してくれて弟思い。日本一かっこいい女性です」
  • お前には関係ないだろうと一蹴され、流子との口論がヒートアップする前に、母の準備した点心を食べて落ち着くことを提案する佐倉。それでも絆されず家族でもないのに口を挟むなどういう立場だと父が問いただすと、ちょうど帰宅した天堂が「俺の彼女だよ」と答える。「俺の彼女はこんなところまで姉貴のために乗り込んでくる厚かましい大馬鹿だ」
  • 驚く父に、佐倉を結婚したい女性と紹介する天堂。佐倉は大喜び。みんなで点心を食べ、安心したように表情が和らぐ父を見て嬉しそうな天堂
  • 流子が外出すると、両親に謝るために仁志が来ていた。もう大丈夫と断り、二人で歩く。流子は、まっすぐ好きと言ってくれるから仁志に惹かれたと話す。父を見返すために天堂総合病院を継ぐことを決めた流子は、一人前になったら会おうと仁志に告げる。驚く仁志に、若いから待てないよねと寂しそうに去る流子
  • 公園のブランコに乗る佐倉と天堂。もう一度結婚の意志を口にするよう頼むが躱す天堂。佐倉はブランコを降り、天堂を後ろから抱きしめ、絶対に離さないと嬉しそうに誓う。天堂も微笑む。一人で歩く街中でティファニーの入り口を見つめる天堂
  • 病み上がりで仕事を張り切る佐倉を心配するナースステーション。酒井は、来生への告白を思い出す。来生も酒井を気にしている。沼津の弟が訪れ、海外看護留学のパンフレットを配る。興味ありげにパンフレットを見つめる佐倉に、主任が行きたいのか尋ねると佐倉はごまかす。その様子を見つめる天堂
  • 若林と天堂と佐倉でうなぎを食べに行く。山椒をかけすぎた佐倉のお重を自分のものと交換する天堂を見つめる若林。佐倉に謝り、姉が病床で書いていた日記を見せる。天堂がいい医者になり、そのとき笑顔でいられるように願う文章。それを見て姉の願いを叶えた佐倉に感謝すべきだと思ったらしい。お礼し合う3人。吹っ切れて心置きなく前へ進めるようになった若林
  • 在宅治療希望の患者の話で検討するという言葉で先送りにする来生に、酒井はいつまで経っても何も始まらないと強く言う。今の顔はムッとしているときということも、疲れているときカレーパンを食べることも知っていると言い去る酒井。代わりに咳払いしながら天堂が入室し、酒井に理解されている来生をからかう
  • 杏里が退院。将来天堂のような医者になることが夢だと言う。目標があって偉いと言われ、看護師たちの夢を聞き返すと、みんな答えられるのに佐倉には目標がなく、修行あるのみと言う。杏里が佐倉を立派な看護師にしてと天堂に頼むと天堂は了承する。暗い顔の佐倉
  • 主任は佐倉が留学に適任だと話す。この病院でできないことが海外で学べる。恐れ多いと断る佐倉。その様子を見つめる天堂(いつでも見てるな…)
  • 佐倉の部屋で2人でイチャイチャジェンガ。キスしてそのまま…♡お風呂を出て髪を乾かしながら、流子が実家の病院を継ぐことになったと話す天堂。佐倉は、父に好き放題言ったことを謝るが、天堂は父親の笑った顔を久々に見たと言う。佐倉は、最初は怖そうだったけど本当は優しい、先生にそっくりの父だと評するが、天堂は似ていないと主張する。眠る佐倉を愛おしそうに見つめる天堂は、机の上に看護留学のパンフレットを見つける。ティファニーの袋は自分のデスクの中にしまう
  • 天堂総合病院で忙しそうな流子。転職者の面接に行くと、仁志がいた。(面接前に名前くらい確認しろ。)経験年数は少ないが、一緒に一人前になって流子を笑顔にすることが志望動機だと言われ、抱きつく流子。抱き合う2人を見て、扉を閉めて嬉しそうな父
  • 佐倉の猫神様にお参りに行く天堂と佐倉。今世紀最大の良縁を感謝する佐倉。帰り道、2人が出会った道を通り、あの日運命が決まったと話す佐倉。大袈裟だと言いながら、天堂は、留学に行けと言う。行きたそうにしているのはわかっていた。天堂は平気かもしれないが自分は一年も離れたくないと言う佐倉を抱きしめ、「俺だって離れたくないに決まってるだろ」とささやく天堂。それでも行きたいと顔に書いてあるから背中を押す

佐倉「あの日、ここで私は先生に二つのものをもらいました。

好きって気持ちと先生みたいに誰かを助けたいっていう夢です。

私、看護師としてもっと成長したいです。」

天堂「だったら迷わず行け。今の俺じゃ、お前に厳しくできないからな。俺はもう、お前を可愛がることしかできないんだよ。

  • スウェーデンへの留学直前。留学なんてするのは酒井だと思っていたなどと、口々に佐倉の心配をする先輩たち。酒井は今大事な時期だからと言い、佐倉の健闘を祈る。天堂と初めての高級ディナーデートのため早めに上がる佐倉。天堂の到着を待っていたが、患者の急変で緊急カテになったと連絡が来る。頑張れと返信し、閉店まで待つ佐倉。とぼとぼ帰る途中、雨が降り転ぶ佐倉に現れた天堂が傘を差す。たった何時間か会えないだけで寂しいのに1人で耐えられないと泣く佐倉
  • 出国の日。会見後に空港へ向かう予定の天堂だったが、会見中に主任が飛行機の時間が18時じゃなく16時だったことに気づく。このままでは見送りに行けないと、来生は会見場の後ろからフリップで時間の勘違いを伝える。迷う天堂だったが、小石川が代わることになり空港へ向かう。来生は「行け!魔王!」と叫び、会見に訪れた記者たちはざわつく
  • 佐倉も時間を間違えており、空港で急かされゲートを目指す。そこへ現れた天堂が初めて名前で「七瀬!」と呼び、一目も憚らず抱きしめる。時間を気にする佐倉に、とりあえず抱きしめさせろと言う天堂。

天堂「いいか、今からいうことをよく聞け。

向こうではまず、患者さんには誠意を持って不快な思いをさせない。自主的にどう動くか考える。

それと戻ってきたら俺と結婚しろ。」

  • ティファニーのめちゃくちゃ大きいダイヤの指輪をつける天堂。「お前、向こうで浮気するなよ」と言われ、「ばか」と返しキスをする佐倉。抱き合う2人(飛行機の時間…)
  • 1年後、新人看護師たちを指導する先輩たち。勇者の話をする
  • 帰国した佐倉が道で舞う桜の花びらを掴もうとしていると、懐かしい声で「何やってんだ岩石」と呼び止められる。「相変わらず俺のことが好きでたまらないって顔してるな」と言われ、嬉しそうな佐倉。「ただいま、先生」「おかえり、七瀬」抱き合って公道でくるくる回る2人
  • 来生と口論する酒井。慎重すぎるとの指摘に、らちがあかないと止める来生だったが、また結論先延ばしかと酒井に怒られ、今夜カレーでも食べながら決着をつけようと提案する。酒井は驚くが嬉しそうに了承する。それを見つめて嬉しそうな佐倉に、主任は、帰国してから忙しかっただろうからとウェディングパーティーを開くことを伝える
  • 病院内の教会。沼津の弟も列席。来生のネクタイを直す酒井はいい感じ。仁志と流子もうまくいっている。小石川は嬉しそう。いつも誰かの背中を押す役回り
  • 新郎新婦が登場するが、バージンロードで転ぶ佐倉。脱げた靴を履かせる天堂。いつもありがとうございますと言う佐倉に、「ばか」と返す天堂
  • 小石川が2人にメッセージを送る。「医師として看護師としての道、パートナーとして歩む道、この先ずっと続く。走り続けよう、どこまでも」
  • 誓いの言葉の最中に、沼津の弟が倒れる。ただのストレス性発作だったが、結婚式は中断。処置が終わった天堂は、ナースステーションの目の前で佐倉に話しかける。「そういえばまだ聞いてなかったな。誓うか?」「誓います!」
  • お祝いする看護師たち。

佐倉「先生、私のことが好きでたまらないって顔してます。」

天堂「ふ、身の程を知れ岩石。」

  • キスをして見つめ合う2人

 

 

 

追記:あらすじ書いてて思ったこと

  • 仁志たちは言葉で曖昧に解決したし、若林も適当だったし、来生もふんわり酒井に絆されて不思議だったな。
  • 大事な場面はいつも見ている天堂。
  • やりすぎ。胸焼け。
  • 変えてくれたのは佐倉だと言うが、どう変えたのかよくわからない。
  • やはり留学をするのが天堂ではなく佐倉になったのが不思議だった。時代だろうか。女は待つだけではなく、医者だろうと肩を並べて歩くものだと。対等なのだと。(原作では、元カノの病気と向かい合うために留学し、それを乗り越えて元カノのことを整理し七瀬だけに向き合えるようになった。)

 

 

 

主観による評価

★★☆☆☆

 

仕事放り投げて彼女見送りに空港行くのはどうなn…いやいやそういう世界だから!

そういう!恋愛中心の世界だから!!!

 

とにかく脈絡も伏線もストーリー性もなく唐突に佐藤健にやってほしいことが挿入される凄まじい最終回だった。

山椒かけすぎて交換してくれたところあたりまでは「んん〜私も大切にされたあい♡より美味しいの食べて欲しいと思われたあい♡」というノリだったが、

恋のためなら仕事を投げ出していい職場の価値観のあたりで腹八分目、

空港で走っていて満腹、

でっけえダイヤはもう食道まで「ラブコメ」が戻ってきていた。

抱き合ってくるくる回るまわれまーーーーーーーわれメリーゴーラーーーン(久保田利伸)のあたりはまだ良かったが、

バージンロードでシンデレラは「そこまでやるか」と驚いた。

結婚式の最中に急患は、もう呆然と見ているだけ。

もはや、見ていて、「そういえばこういうお決まりもありましたね!」と思い出させてもらっていた。

 

いや、それでいい、ニーズには応じている。

ただ、

脚本なんかどうでもいいからね!とはならないでくれ…。

こういうのがウケると、追随するのがフジテレビなんだよな…。(恨みでもあるのか?)

脚本は本当に…詰め込んだだけだったからな!!!!!!!!

 

そして大人にとっての一年はあっという間だし休みとって会いに行けや天堂。

1年間だと分かった瞬間のタイムラインすごかった。

みんな「1年!?」「たったの1年?」「こんなに騒いでたったの1年!?」って絶対遠距離恋愛を不安に考える友達にアドバイスしちゃいけないタイプの人間だった。

大人なら1年がどれだけ短いかわかるやろが〜〜〜い!

そして佐倉が留学したい理由も主任がヒヨコの佐倉に適任だと思った理由もわからなかったけどそれは深く考える必要のないところなので!

天堂先生がわかっていればそれでいい!いいんだよ!

 

3ヶ月間、ツッコミながら実況して、楽しかった。

「この登場タイミングがすごい2020」と「このとんとん拍子がすごい2020」を同時に受賞したすごいドラマだった。

名作ドラマだったとは私には言えないけど、楽しいドラマだった。元気が出るドラマだった。佐藤健に元気をもらえるドラマだった。

 

オアシスみたいな時間をありがとう。

最終回はやりすぎてお腹いっぱいだったけど…。

 

 

 

最後のラブコメビンゴ

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「雨の中傘を差してくれたのはあなた」入れ忘れた〜!!!!

 

 

 

人気の理由-荒唐無稽なラブコメに振り切ると脳直で楽しめる

荒唐無稽なラブコメだと思っていたのだが、Twitterを徘徊していると、「恋つづ考察アカウント」(何を考察するん?)が存在したり、恋つづの続編希望タグがあったり、俳優同士にくっついてもらいたいと願ったり、私に見えないだけで世界は広いんだなと感じた。

(そういえば逃げ恥でも主人公2人にくっついてほしいって言っている人たちがいたな…。)

荒唐無稽なラブコメだと思っていない人がたくさんいて、誰かの人生最高のラブコメドラマになっているらしかった。

 

人気の理由を考察したネットニュースを沢山読んだ。

ストーリーが概ね想像できる安心感。

お決まりの展開で見せるラブロマンスを「待ってました」と楽しめる。

王道少女漫画で頭を使わない。

その通りだと思う。

 

これらの考察をした記者たちは多分原作を読んでいないので、原作を読んだ私が考察するに、

ここまで流行った一番の理由は、原作からドラマへの大胆なローカライズがめちゃくちゃ上手だった(上手というより女性のニーズに合っていた)ことだと思う。

原作とは全く違ったが、佐藤健にときめかせるという方向に全振りしたのは英断だった。

原作の流れをなぞるのではなく、何か一つの要素を誇張する決断をしたのがすごい。

佐藤健へ萌えさせる」要素がなければ、フラワーコミックスのラブコメなどお決まり展開ドロ甘すぎて多分「そんなのありえないし、もういいよ」と飽きられてしまっていたと思う。

同じレーベルでドラマ化されたものと言うと、月9の「突然ですが、明日結婚します」があった。

こちらも全話見ていたが、原作に変に忠実でドラマ専用改変の仕方が中途半端(振り切れなかった)ために微妙な出来になっていた。

あれはあれで悪いドラマでもなかったが、フラワーコミックスがそもそも、仕事で疲れた女性読者を、ありえそうでありえない男性に愛されるシチュエーションで癒すようなレーベル(偏見)だから、忠実なものを三次元で見せられるとちょっと恥ずかしい。

それならむしろ恋つづのように「こんな人いない」「こんな人ありえない」という非現実コメディに振り切れた方が最初からフィクションとして楽しみやすい。

やりすぎで王道すぎ。それが楽しさにつながる。

冷静になれば、2人でいるときに急病人に遭遇しすぎだし、寝ていても髪型が完璧だし、ツッコミどころはいくらでもあるからね(笑)

 

最近ウケたラブコメと言えばルパンの娘を思い出すが、あれもお決まり展開やどこかで見たシーンの連続だったが、制作側が恥ずかしがらずにお決まりを描くことでむしろ新しいエンターテイメントになり、視聴者としても、楽しく作っていることが伝わって楽しみやすくなっていたのかもしれない。

王道で、次何が起こるかわかりきっている。

その安心感が「心置きなく楽しむ」に一役買っている。

 

ウケが良かったかは知らないが原作ではゲイの仁志を流子の恋のお相手にしたり、

原作ではすぐに勇退した「小石川」を新たなキャラにしたり、

原作では恋のライバルだった酒井を良き同僚ポジションにしたり、

根っこはそのままにドラマとして現代のニーズに合わせて新しく作り変える力がこのドラマには備わっていたと思う。

現代のニーズというか、フラワーコミックスを読まない女性も含んだ「世の女性たち」のニーズだな。

だから多分、このドラマを楽しめても原作のフラワーコミックスを楽しめない人はいると思う。(むしろ別冊マーガレットなどの方が恋愛の困難が多く楽しみやすいかもしれない。)

先生のコメントによれば、恋つづの第1巻発売時点で既に実写化の話はあったらしく、そのことから考えても、最も肝要なのは設定であり、それをブレさせなければ周辺の設定はドラマという方法や時代に合わせて変更する方がドラマとして楽しめる作品になるということだと思う。

このドラマでは、5年間片思いしていた人と結ばれる。その一点がぶれなかったから、他を「フラワーコミックス読者」ではなく「ドラマ視聴者」に合わせることができた。

 

ドラマ化は、原作に忠実であればいいわけではない。

二次元と三次元では受け取る印象が全く違う。二次元では「こんなことされたい」と思っていた行動を生身の人間が演じることで急に拒否感が生じることもある。

だから、原作に忠実で漫画通りのラブコメより、ドラマという形態に合わせて仕上げるのが一番だと思う。

それを強く感じたし、このドラマは成功例だと思った。

 

おまけ。

第1話を見たときは、滑っているように感じて「見ちゃおれん」と思ったし、ヤフコメでも酷評だったが、佐藤健全振りを何があっても貫いたことで、振り落とされなかった人たちが楽しめるものを提供し続けたのがすごいと思う。

まあ、だから、「慣れ」もあったよね、という話。

 

 

 

心は単純明快ラブコメを渇望する

そして、やはり疲れる要素に溢れた現代社会では脳直で「きゃ〜っ!かっこいい!」と騒げるドラマが1つは必要だと感じた。

与えられて初めて、それが必要だったことに気づいた。

心は単純明快ラブコメを渇望している。

毎クール1本はラブコメが欲しいと改めて感じさせたドラマだった。

 

 

 

あとは原作が売れてくれればなんでもいい

「恋はつづくよどこまでも」は全7巻。

天堂と佐倉のその後の番外編は最新作「つまり好きって言いたいんだけど、」2巻に掲載。

番外編以外読まないのも勿体無いし…「つまり好きって言いたいんだけど、」も既刊2巻とも買っちゃいません?

 

是非是非、円城寺マキ先生の作品をよろしくお願いします!

 

 

 

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