五文字は、檸檬と嘘をついて好きになってもらおうとした。美々は、草モチという最強のアドバンテージ(少なくとも青林との恋愛のためには)をわざと使わずに土俵に上がろうとしている。潔いのかもしれないけど、隠したことが足を引っ張る展開はつらい。 #リモラブ
— つちや (@twottyeah) 2020年11月11日
次回予告…!でもこれ、「草モチです!」のとき青林いるよね?それなのに「でも美々先生(が草モチ)じゃないんですよね?ごめんなさい!」になっちゃうの???何があるんだ一体 pic.twitter.com/dqMTglcqFB
— つちや (@twottyeah) 2020年11月11日
来週が待ちきれねえよ〜。
前回の感想
主観による評価
★★★★☆
腰撫でプレイ…?
地上波で見てええやつやったんか?
壁ドンとかじゃない、新しい定番なのか?(困惑)
という冗談はさておき。
今回、「おばあちゃんでもなんでも」って青林がはっきり言ったのが一番好きなシーン。「おばあちゃんでもなんでも」の一言が聞けてすごくよかった。「あなたは若い女性ですか?なら好きです」じゃなくて、会話が楽しいから、心の真ん中に草モチがいる、それだけなんだよね。本当に会話が好きなんだなあ。草モチとの時間が。 #リモラブ
— つちや (@twottyeah) 2020年11月11日
「おいくつですか?」をしつこく知ろうとしない。草モチさんが草モチさんだから惹かれたということを、彼は自覚している。
それがすごく良かった。
そして、気づかれたいめんどくさい乙女心がかわいい〜!!!!かわいめんどくさい!
私が草モチです!と言えば済むのに、どうにかして察してもらおうとする。
それって、青林に、美々かも・美々だといいなって思ってて欲しいからだよね。
気づいてもらえるのが、「もしかしてこの人かも(この人だといいな)」と思ってもらえてたって証拠だし。
檸檬と草モチの関係から、リアルの「美々」を好きになってほしい。
気づいてもらえなくても、美々として見てほしいよね。草モチなんて下駄履かなくても…。
それって、美々ちゃんも、檸檬から入ったとは言え今は「青林」に惹かれているからなんだろうな…。
やりとりしながら、「いい〜!」ってモノローグあったけど、「いい」っていう感覚的なものには平伏すしかないんだよね。逃げ恥でみくりが言ってたけど、「かわいいの前には全面降伏」なんですよね。"かっこいい"は"情けない"に負けるけど、"いい""かわいい"は全てを包み込むので最強。 #リモラブ
— つちや (@twottyeah) 2020年11月11日
ダメなところも含め全部よく見えちゃったら終わりだね(笑)
美々先生自身が、もうメッセージの檸檬じゃなく現実の青林でも何を見ても「好き」と感じてしまうように、相手にも、自分と同じ熱量で好きになって欲しいよね。
でも、それってしてることは逆だけど五文字と変わらないんだよね。
リアルでの関わり以外を利用するわけだから。草モチであるという最強のアドバンテージを使ったら、「美々」としては見てもらえないわけで。結果的にウソだったとは言え、五文字と同じことをしようとしてるんだもんね。複雑だなあ。 #リモラブ
— つちや (@twottyeah) 2020年11月11日
自分への好感度の底上げを、今目の前にいる自分以外で行おうとすることになる。
青林自身を好きだからこそ、草モチという身元を使いたくないのも理解できる。
しかし面倒くさくてかわいいな…。
八木原くんの急カーブも面白かった。自分で言わないからこうなる(笑)
縄跳びがうまくて餅入り巾着が3番目に好きな八木原くん、美々先生より草モチなんだよな…。
それにしても五文字、身が引き裂かれるような思いで肉を持って行かせたんだろうなあ。
あそこの間宮祥太朗の演技がめちゃくちゃ切なかった。
絶妙に檸檬ってバレないのもすごく面白かったけどね(笑)
1ミリでも口滑らせたら五文字にバレる、あのギリギリ感。コメディでよかった。でもバレちゃった。
そういえば、フォロワーの呟きで気づいたけど、
- 美々のホクロを知らなかった=マスクをしてたから
- SNSのやりとりがメイン=撮影でも感染拡大防止
という工夫が垣間見えて面白かった!
本当に、この時代に正面から向き合った脚本・撮影だったんだなあ。
ミッチーがマスクじゃなくてカバーになってたのも興奮した。ありがとう。
あとは、こまごまと。
- よく女性用クローゼットに入ったな…
- 4名までのルールなのに接待なら15名でもいいという理屈にはならなくない???溝を残さないために謝ったのかもしれないけど
- 八木原くん、もしかして縄跳びできるからキャスティングされたのか???