はい、中沢さん終わりです。「俺ならお前のこと泣かせない」「俺じゃダメなのか」を言った奴は負けるんだよ!!!!!!!!!!!!負け確発言するな中沢!!!!!!!!!!!!!!! #ボス恋
— つちや (@twottyeah) 2021年2月9日
前回の感想
主観による評価
★★★☆☆
中沢さ〜!!!!
なんで…もう…お前…。
差し入れは私か和泉が食べるからよ…泣くなBaby…。
最初から優等生って損だ。
普段から優しいクラスメートが捨て猫助けるより、ヤンキーが捨て猫助けた方が好感度は上がる。
前者はプラスからプラスになるだけで、後者はマイナスからプラスになる分、上げ幅がでかい。
だから、和泉は、最初から仕事ができる人間だった時点で奈未に負けていたのだ。
仕事では勝っているのに、恋愛のスタートでは遅れをとる。最初から優等生なのに。
だって、中沢が奈未に惚れる理由は「主人公だから」という補正要素以外特にはっきりしない。マイナススタートだったから目につきやすいだけなのだ。
和泉は、優秀だからこそ接点がなくなってしまったし(中沢に興味がない奈未に接点が移動した)、仕事頑張ってるのは和泉なのに中沢が気にかけるのは奈未だし。
ただ、中沢が失恋することがほぼ確定したため、意外と今後中沢が和泉とうまく行く可能性はある(慰め合える)のは救いだな…。
そして、5話でここまで関係性が動くとなると、
- 潤之介はリオへの想いを断ち切って奈未を選ぶ
- 潤之介はリオとよりを戻す
- 潤之介はリオとよりを戻すが、7話くらいで別れて最終的に奈未とくっつく
③の可能性が浮上してきて、メイン2人の恋愛にも希望が出てきたなあ。(これが8話なら②で終わる可能性もあった。)
今回は、恋愛と仕事の両立がテーマの回。
仕事については奈未の不真面目さにたまにモヤモヤする一方で、恋愛描写は胸キュンするところもあって楽しかった。
「付き合って」と言われていないのに調子乗ることにハラハラしてたけど、さすが安定女子。しっかりしていた。
安定を求めるという設定の主人公なのに、確定的な言葉がなくても喜んでたらちょっとイメージ違うけど、このドラマはそのあたり地に足つけているというか、奈未が普通の女の子であることを常に思い出しながら作られている感じがする。
でも、潤之介はもう付き合ってるつもりだったんだよね。
「付き合おうと言葉にして欲しかった」ことに気づいていないだけで、彼女って認識だったからこそ、
ピンポン鳴る前は何て言おうとしてたのか気になる(笑)たしかに、「俺…」でピンポン鳴らなかったらなんのつもりだったんだ https://t.co/xoXyV8gAr8
— つちや (@twottyeah) 2021年2月9日
最初は付き合ってない認識なのにハグすることが疑問だったけど、もう付き合ってるつもりだったなら(そして奈未の求めている言葉が「付き合って」だと想定できていなかったなら)ただのカップルの充電ハグなんだよね。付き合ってるのかわかんないのにハグするの謎だった 潤之介カニ目的で傷ついてたけどあのハグは両思い確信ハグじゃん???側から見たら奈未クッソ悪女だべ
— つちや (@twottyeah) 2021年2月9日
カニ目当てという言葉の裏を読むほど潤之介は女の感情の機微には聡くないけど、ちゃんと気持ちは向けていたし、「好き」は言葉にするからいい子だよね。察しが悪いだけ。
でも察しがよくて、もっと早くはっきり言葉にできていたら、最後にリオと遭遇する前に関係性が確定できていたのにな…。
奈未、関係性知らずに姉にこき使われていたし、関係性知らずに恋愛相談していたし、そういうアンジャッシュみたいな星のもとに生まれてきたんだな…。タイミング… https://t.co/XpIouHTI5U
— つちや (@twottyeah) 2021年2月9日
編集長と副社長いい感じだったのは素直に嬉しい。
奈未がチケットもらえなくなったのは悲しいけど。
ラブコメとしては面白かったが色々ツッコミたいところはある。
今回、奈未の部屋にあのクソぶかぶかの黄色いトレーナーがあったのは何故?
買った?ごめん私見逃した?帰宅途中に買った?袋から出してた?見落とした?
お父さんのお下がりのスウェットをパジャマにしてたとか???
じゃなきゃ「サイズ大丈夫です!」なんで?ってなるじゃん。そんなオーバーサイズ着るようなファッションしてないし。
そのあと潤之介の部屋行った時別の真っ黄色のトップス着てるし。
まだ真っ黄色のトップス2つ所持するようなおしゃれ上級者ではなくない?
あと、奈未とリオを仲良くさせて、
この状態にする必要があったのは分かるが、取材に同行する意味はよくわからなかった。胃が痛いやつ… https://t.co/9RbAAkxkY5
— つちや (@twottyeah) 2021年2月9日
仕事とプライベートの両立についてちゃんと扱っていたのは良かった。「抱えられる量は人によって違う」というのもその通りだ。和泉は恋もしてるけど、「仕事をきちんとしてから」という意識がある。奈未は仕事ができる前から「なんでプライベートより仕事優先しなきゃいけないわけ!?」の意識なので、どちらもうまくできるわけがないね… #ボス恋
— つちや (@twottyeah) 2021年2月9日
編集長はデートに誘われたと勘違いした時仕事優先を口にしていたので、自分のキャパを見極めていて、奈未…見習え…と思った(笑)
まず仕事もできてないのに「プライベートより優先しないといけないっておかしくない?」って言える立場じゃないんだよね。
それはプライベートを侵蝕されてから言え(笑)
編集長に勝手に怯えてるだけだしね。
最初から見返すつもりで仕事せんかい!「これだけやってれば恋愛しててもいいだろう」ってとこまで仕上げる気が一切ない。今回たまたまミスしたことで引き締めてたけど。
ステータスで満足してる場合じゃなく、仕事に真面目に向き合わないといけないことに気付いてくれたなら良かったなと思う。
迷惑かけまくる描写が多かったけど、ちゃんと解決もしたし反省もしたし、ストレスが長引かないのはこのドラマのいいところだなあ。ZEALの編集長、麗子のこと嫌いなのに連絡してくれたのか…そして麗子もわざわざTOGO TOMARIのドレス持ってきてくれた 仕事頑張らないとね #ボス恋
— つちや (@twottyeah) 2021年2月9日
今回笑ったところ
- ビーフシチューの話題で返される変化球
- 「絶対告白しに行くやん」←その通りだしな