前回の感想
主観による評価
★★★☆☆
陸、死ぬな。
正直、八巻はなんとかなる気がしてきた。あまりにアホすぎるので。
でも陸は視聴者が不安になる表情が多すぎる。八巻、ずっとこんな感じで生き延びてほしい #天国と地獄
— つちや (@twottyeah) 2021年2月14日
背中から死亡フラグが滲み出てる。
陸の名前に含まれる数字が書かれることのないように祈る…。
すぐ信じちゃうようなアホには長生きしてほしい。
しかし、この状況美味しい🎶じゃなくて、ちゃんと自分の中で説得力のある理屈を探していたのは安心したなあ。
日高(in彩子)に対する演技は下手だけど、頼りになる仲間が増えて良かった。
ただのヒモ志望じゃなくて、望月の望月らしいところを愛している人。
だから裏切らないと信じたい。
望月は、日高みたいにたくさんの社員に愛されてはいないけれど、八巻や陸、少なくても一人一人から大きな信頼と愛を受けている。
ひたむきに生きてきたからなんだろう。
二人分生きていると思ってくれている人を裏切るような気持ちになってしまう望月が切なかった。二人分の人生を生きていると思ってくれる人がいるのに、現実では違う人との二人分の人生を生きている #天国と地獄
— つちや (@twottyeah) 2021年2月14日
今回は、望月がしっかりしているところも見えてよかった!
まず、日高のことを探るのを諦めていない。根っからの正義感。
そして、ネット上の誹謗中傷対応。
日高に入れ替わってから、男に馴染む努力もしないし、何もできないと思ってたけどちゃんと警察官だったとわかるしっかりした一面がやっと見えた。
私刑を許さないところも、法を使って人を捕まえる自覚を持っていて良かった。(そういうアウトロー刑事物語も好きだけどね。)
ただ、会社のことは逐一日高に電話で指示もらってもいいんじゃないかな?
ここだけずっと要領悪いのが気になるwww
今回、戸田一希を男だと勘違いしていた。
これはただ驚かせるためだけの演出なのか、あえて視聴者の中の思い込みやステレオタイプを揺らがせるための仕掛けなのかが気になる。
男の体に入っていたから男だと思っていないか?
その逆に、日高という男が元々バイなのかもしれないのに、「男との性行為に抵抗がないということは女と入れ替わったから」と思い込んでいないか?
物語の本筋にもつながる「ゆらぎ」を突きつけられたのかもしれない。
誤認させる意図があったから「かずき」というどちらとも取れる名前にしたというのも思い込みだ、バイト先の印象から視聴者が勝手に男だと思っていただけかもしれないけど。
今回気になったことや予想したこと(メモ)
- 日高(in彩子)「好奇心は猫をも殺す」
「知ったってどうにもなりませんよ」のニュアンスじゃなくて、「知らない方がいい」のニュアンス?
探られたくない?探られたら困る?
無用な殺人は好まなさそうなので、殺したくないから探られないようにしているのか?
↑下記の戸田一希との関係(予想)を考えると、戸田一希に無駄に殺させたくないということか?
- ラブレターと歩道橋と依頼殺人
ひとまず安直に、戸田一希がラブレターの主だと仮定して。
- 小学生の時、歩道橋で何か約束をした。「言うことを聞くこと」など。(惚れた弱みか弱みを握られたか)
- 歩道橋で日高と戸田が入れ替わった(今望月の体に入っているのは、元は戸田一希)→日高(in彩子)が男性に抱かれることや女性らしく振る舞うことに抵抗がないのも元が女性だから?
今は直接会わないけど、書かれた数字で殺人を指示される。(元は日高の人格が指示して、元は戸田の人格が歩道橋で命令に従う?)
今の日高が直接殺した映像がないので、殺人の後処理だけかもしれない。
- 日高の入れ替わり履歴
↑の仮定のまま。
当初は、入れ替わりながら、さまざまな体を乗り換えながら生きてきたのかと思った。
でも、一度しか入れ替わったことないかもしれない。
陸に抱かれたり、化粧に違和感がなかったり。ずっと女(戸田一希)なのかも。
何より、陸が戻ってきた時の安心した顔は、しめしめ戻ってきたぞという顔ではなかった。
これも、不要な殺人はしたくないからだろうか。(逃げ出してしまったらいつか殺されてしまうとわかっていたから安心した?)
望月の居場所を壊さない気持ちがあるのも、最後には元通りにするつもりだからか。「ここは壊したくなかったんですけどね」今の言葉、彩子の戻る場所を残してあげたかったから? #天国と地獄
— つちや (@twottyeah) 2021年2月14日
- 引きこもりの第三者?
あの家の中にいるのは誰?薬は何?
戸田一希は外に出られる。別人?