つちや(仮)

大体当クールドラマ感想。たまに漫画、たまに旅、たまに雑談。

天国と地獄〜サイコな2人〜第6話感想〜陸はもう帰るな〜

「陸愛してる」最後のセリフかと思ったら違った…よかった…でももうあの家には帰るな…。

 

前回の感想

 

 

 

主観による評価

★★★☆☆

 

日高(in望月)が人を殺しているように見えるのは叙述トリックで、真犯人の後始末をしているだけだと思いたかった視聴者も、良心があって本当は殺人なんて犯さないと思いたかった望月(in日高)も裏切る形になるのかと思ったら、やはり一人では殺人を犯さなかった。

次回予告の綾瀬はるかの「まだ生きてんのかよ」「ああ!💢」の様子を見るに、日高(in望月)は"空集合"に手を汚して欲しくなさそう。

今"空集合"である人物が元々高橋一生の中身だった人(今綾瀬はるかの中にいる人)なのか?

望月が自分の体に殺人を犯して欲しくないように、日高も自分の体に殺人を犯して欲しくない(=元に戻った時殺人犯になりたくない)から、せめて痕跡を残さないように後始末に奔走しているのだろうか。

リストを渡し、「殺人犯になりたくなければこの数字の殺人を証拠隠滅しろ」と脅されているのか。

 

そうすると矛盾するのが、日高の妹だ。

高橋一生の姿の人間が、東朔也という人間なのかと思ったが、日高の妹は高橋一生の姿を自分の兄だと認識している。(家族ぐるみの嘘つきじゃなければ。)

でも、高橋一生の姿の人間は、以前奄美大島で東と名乗っている。

すでに東朔也が入れ替わった状態で奄美大島を訪れたのだろうか。だとしたら日高を演じる気のない奴だ。

特殊清掃業者だったからこそ今の仕事につながっているんだろうな。

ん?特殊清掃業者と会社社長がたまたま入れ替わっただけかもしれないのか。

その辺は考えてもわからない。

 

高橋一生の外見の名前はやはり日高で、今綾瀬はるかの外見をしている人物が東朔也なんだろうか。

そして十和田は漫画を書いただけの人間なのか。

謎が残るばかりだが、まだ6話。まだ慌てるような時間じゃない。

そして先週散々疑った戸田一希は一瞬金で利用されただけの人間だった。

このドラマの人間、見知らぬ人間からの金で動きすぎである!!!!

金は力。

 

謎は面白いけど、世界観や犯罪描写は雑だなと6話でも感じる(笑)

こんなにマスクしてないのにやはりコロナ禍なのか…とか。(新型コロナとは限らないけど…。)

犯罪グッズまとめて購入してたら、バールで殺したことが判明したら近隣のホームセンター捜査されて危なくならないのかな。

窓の鍵閉められたらどうするつもりだったんだ?

あとなんでみんな空集合知らないの?

髪はできたらまとめて隠して欲しい。あれじゃ現場に落ちる(笑)

 

 

 

実況中のツイート