つちや(仮)

大体当クールドラマ感想。たまに漫画、たまに旅、たまに雑談。

天国と地獄〜サイコな2人〜第7話感想〜なんもわからんけどオモシレー!!〜

前回の感想

 

 

 

主観による評価

★★★★★

 

今までの「?」と「?」が繋がって、新たな疑問も生まれて、犯人候補が出てきて、物語が終わりに向かっていく感じがして、めっちゃ高揚感がある面白い回だった。

師匠が怪しいなんて思わないよぉ〜!!!

ドラマって面白い!

 

※以下、師匠が東朔也という前提で書いています。

前回の感想では、

今"空集合"である人物が元々高橋一生の中身だった人(今綾瀬はるかの中にいる人)なのか?

望月が自分の体に殺人を犯して欲しくないように、日高も自分の体に殺人を犯して欲しくない(=元に戻った時殺人犯になりたくない)から、せめて痕跡を残さないように後始末に奔走しているのだろうか。

東朔也と日高が入れ替わっているんじゃないか?と思っていた。

日高は入れ替わりに慣れているようだったし。

でも、日高は東の膵臓癌のことは知っている一方で、生活が苦しいことは知らない。

日高(今望月の中にいる人)が東と入れ替わっているのなら、東の経済状況が悪いことくらい知っているはずだ。

今の家も知らないし、生死を確認する手段もない。

 

もし、入れ替わっているのなら、それは奄美大島で起きた可能性が高い。

高橋一生の顔の人間が東朔也と名乗っているから。

もし、入れ替わっていないのなら、奄美大島の伝説を知って、東と日高は入れ替わったことにした。入れ替わったつもりで生きることにした。

東は、膵臓癌で残り少ない人生を、悔いなく過ごしたいから、恨んでる人間を殺す。

幸せに育った弟はその後始末をする。

「お前幸せに育ったんだからそれくらいやれよ」と言う人間ではないと思いたい。貧乏のどん底でも、弟がいい子でよかったと思える優しさがあったはずだから。(それにしては恨む人間がめちゃくちゃ増えているが…。)

連絡は取り合っていないようなので、情報共有は奄美大島での一回のみ。(荷物を受け取ったのもその時。)

日高の東に関する情報の少なさは、入れ替わっていないと考える方が自然に思える。

その場合の疑問点は、

  • 高橋一生の顔の人間が東朔也と名乗った理由
  • 日高が東のために証拠隠滅までする強い動機
  • その割に「まだ生きてんのかよ」→東が生きていると困る(自発的に後始末したくてしているわけではない)のはなぜか

の3点。

これ以上は考えてもわからない。あ〜早く1週間経って!

 

以下、こまごまとした感想。

  • 歯からDNAが調べられないこともあるって監察医朝顔で言ってた気がするけど、日高の遺伝子出てきちゃうのかな…。もう逃げられないじゃん。

 

  • 日高のお父さんとお母さんめちゃくちゃいい馴れ初めじゃん…!優しい親だな〜。会社経営者としての才能は父親から受け継いだのだとしたら、あの会社を経営していた日高の中身はやっぱり生まれつき日高だよなあ…。

 

 

  • 日高、キス上手いのワロタ

 

 

 

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