ほんっっっっっっとにハイスペック男は飾らなくて根性ある「おもしれー女」に弱いんだよなあああああああああああ!!!!!!! #恋あた
— つちや (@twottyeah) 2020年12月1日
前回の感想
主観による評価
★★☆☆☆
全体的には、
異分子の方がいい意見を出す展開が辛くなってきた。わかる 基礎も何もない人間の突拍子もない意見の方が的を射ているというか、「俺バカだからわかんねーけどよ」って言う人間の方が評価されるのが年々辛くなっていく(素人考えが意外と状況を打破する展開への抵抗感) https://t.co/BJkc5htGf2
— つちや (@twottyeah) 2020年12月1日
樹木の客観的な実力がよくわからない分、余計に…。
一度付き合ったら終わりへのカウントダウンが始まる
特別になれないフラグばかり立てる新谷。
こんなに全てを網羅する悲しい当て馬が他にいるか!?
「好きになってほしい」から「時間(チャンス)ください」ってやつ、うまく行くことがない。
なぜならこの提案をする時点で、惚れた方が下手に出ているから。
時間をもらう側と与える側になることで明確な力関係ができてしまっている。
「好きになって"もらった"」とどちらかが思っていたら、それは永遠に対等にはなれない。
そもそも、時間もらわないと好きになってもらう兆しすら見えないというのは、「そういうこと」なんだよ。
本命はチャンスをもらわなくても好意を手にするし、好意があるから全てがチャンスになるんだよ。
お前は、寄り道されてるだけなんだ。
だから、もう、時間をもらおうとするな。
幸せな時間を味わうほど、失った後の辛さが増す。
傷が深くなるだけだ。
チャンスなんかもらうのやめちまえよ。
一度ウニの美味さを知ったら二度と醤油プリンには戻れないんだよ。(違くね?)
新谷の告白は、今時珍しいくらいストレートで、恋愛感情を抱いてなくても嫌いじゃない相手からあれ言われたら揺らぐよなと思えるいい告白だった。
なのに振られる。こんなに悲しいことがあるか?
優しすぎるのがいけないんだろうな。最後に樹木の意思を優先するその甘さが、優しさが、押しの弱さがだめなんだ。スピード感がない。 #恋あた
— つちや (@twottyeah) 2020年12月1日
それにしても、タイムラインを見ていると、
- 迷う樹木の背中を押しそう
- 縋る新谷を蹴飛ばして自分の意思で社長の元へ走りそう
と意見は別れているものの、新谷が振られる意見だけは一致していて泣ける。
ま、まだ決まってないだろ!
「見てたらわかるよ。拓兄ィのこと好きなんだろ?行きなよ。おれ、後ろ向いてるからさ…」
— つちや (@twottyeah) 2020年12月1日
「ごめん…!(走り出す樹木」
「はあ…おれ、何やってんだろうな…」
クリスマスの夜のことである
全員「背中押しそう」つってて笑える https://t.co/vd6Ws6faYi
— つちや (@twottyeah) 2020年12月1日
でも、好きじゃない状態から好きになってもらうことが主軸の物語(第一話でお試しで付き合う少女漫画系)ならまだしも、終盤で付き合う大人の恋愛でこのままゴールすること、ないよね…。
第1話で付き合えば、好きになる過程が丁寧に描かれて、本当に好きになったことを言い出せない…モジモジ…なんてこともできるけどね。
大体、この次で一話分蜜月を味わったら、その話のラストで不穏になって、次の話で別れの空気が醸成されるじゃん。
あと一話、短い命だが、存分に楽しめ。新谷。
視聴者はわかってるから。お前が頑張ってること。新谷の努力と一途な思い、視聴者はわかってるからな。一度樹木と付き合えて、未練たらたらな樹木の背中を最終的にクリスマスの夜に押してあげることになっても、俺たちは味方だぞ。 #恋あた
— つちや (@twottyeah) 2020年12月1日
だから絶対、他にも良い女いるから!落ち込むなよ!(まだ振られてねーよ!)
北川さんに悪いところないやん
〜今回の社長の無神経ポイント〜
- 他の女が選んだプレゼントもお土産として渡す(彼女への指輪を女友達と選ぶことの危険性がわからないタイプ)
- 新谷にアドバイスまでされたのに樹木と2人でランデブーする(「やましくないから2人になっても問題ない」と本気で思うタイプ)
- スノードームを車の一等席に飾る(死刑)
スノードームは投げ捨てて軽井沢の星座にして来いよ!!!!!
バカか!!!!びっくりしたわ!!!!!どんなに頑張っても視界に入るとこ置いてんじゃねーか!
彼女を不安にさせる嫌な男の面もあるけど、でもネックレス渡すくだりとか、樹木に対する態度とは明らかに異なることがわかる(=男の顔をしている)。
心の底では樹木に惹かれてるんだろ?気持ちに気づいてないだけなんだろ?と、ラブコメあるあるで考えてしまうこともあるけど、プレゼントのチョイスは間違えてないし、お祝いの言葉も樹木に対するものとは違ってて、好きなのは北川さんって明確に伝わる。
人間もできていて、仕事もできて、恋愛感情もある。
だからこそ、穏やかで妥当な恋愛感情を上回る本能に直接刺激を与える「おもしれー女」に直感で惹かれる。
それ以外、北川さんと別れる理由は作れないから。
物分かりのいい彼女演じてる場合じゃないよ。不安は言葉にしていこう。北川さんと社長の恋人としてのやりとりが最高すぎてこの後訪れるであろう別れが辛すぎる めっちゃいい恋人やんけ 今のうちにわがまま言っとけ北川 物分かりのいい彼女のフリをするな #恋あた
— つちや (@twottyeah) 2020年12月1日
新谷も北川さんも、すごく良い人だから、この2人を捨ててまで社長と樹木は結ばれることを選ぶんだろうか?という疑問がある。
相当な理由だよね。
相当な理由がないと、相当な本能の磁石反応がないと、その選択肢を取るのはかなり困難な気がする。
どうやってその展開へ進めていくんだろう…。
その他
スイーツ課の北川さんがコンビニカーのお試しプロジェクトに参加してるのはなぜ?
有給とってんのか?それなら良いけど…と思ったけど、売ってる商品、どうしてんの?
樹木の勤めていた店舗から借りる?そんな勝手なことできる!?
もう社長じゃないのに、どんな勝手をすればあんなことができるのか…。お試しでやってみよう!ができる立場ではないはず。
息のあった社長と北川さんを描きたかっただけか?
樹木、未だに「ききかじり」やってるけど、社員になった今、ステマにならん?
所属がある一つのコンビニだとバレてしまったら問題にならない?
そんなドラマじゃない。あっ、はい。わかりました。
ライブ見てたのも7人だったし、そんなに知名度がないからいいのかな。
#PR タグつけた方がええんと違うか?
社長が言葉にしないという自覚があってよかった。
「言わなきゃわかんない?」って宮野明美も聞いとるからね。
あと返事で悩んでくれていたのはシンプルに私もされたいと思った。告白したら私で頭の中いっぱいにしてくれるん?
被災地での逆転劇、すごい安直な脚本だなと思った。素人が言って申し訳ないけど。ここほんと御伽噺みたいで面白かった https://t.co/Uc0xuO1gjh
— つちや (@twottyeah) 2020年12月1日
スカッとジャパンみたい。
ココエブリィのコンビニカーが運良く注目される展開が悪いわけじゃないけど、コンビニカーについてSNSで拡散することができる(充電できたの?)というのは、停電という背景からすると不自然な行動だと思ったので、その辺のつめは甘いと思う。
パンプディングを買う子供たちのセリフも、学芸会みたいというか。登場人物それぞれに達成感を用意するために感じられた。
でもまあ、これぐらいの方が火曜日楽しむにはいいんだろうという気持ちも確かにある。