つちや(仮)

大体当クールドラマ感想。たまに漫画、たまに旅、たまに雑談。

まだ結婚できない男第6話感想〜阿部寛がサウナで迫ってきたら怖い(それはそう)〜

主観による評価

★★☆☆☆

 

やっくんめちゃくちゃいい奴じゃん!

しかも独りの楽しみ方がめちゃくちゃ健全。

ビルの隙間から見える富士山、探しに行きて〜!!!!

やっくんに詰め寄ったときにアンジャッシュ状態になっていたのは笑った。

阿部寛にサウナで迫られたら男性誤解するよな、それは仕方ない。

ドラマで誤解がなかなか解けないストレス半端ないから、すぐに解けてくれて本当に良かった。(言えずに逃げられて終わりになったらどうしようかと…。)

 

次回、英治結婚するのか…。

しかし英治の女の趣味一貫してるなあと思った。めんどくさくて強くワガママ言うタイプの女が好きなんだね…。

 

正直まどかさんと桑野さんのアレソレについては感情が「無」。私が真面目に見られてないだけかな!?

つまらないというわけじゃないんだけど、くっつけ!と思うわけでもないし(あの関係性を見て無責任にくっつけ!とは言えない)、くっついちゃダメ!と思うわけでもない。

ただたまに少しだけ背中を押してくれるような、結婚したいわけじゃないけどいなくなったら寂しい関係が程よいのかも。

 

 

 

 

 

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ニッポンノワール-刑事Yの反乱-第5話感想〜昭和の決起集会かよ〜

主観による評価

★★☆☆☆

 

もう身内ネタなのかな?

冷静に考えたんだけど、3話で切らずに試聴継続している人=ドラマに合う人=このドラマの笑いどころがわかる(感性が一致する人)なんだよ。当たり前体操。

だから、ガスマスクのエンディング映像で笑ったらいいのかわからなくて困惑する私はお客様じゃなくて、「このドラマと感性の合う人向けに(身内ネタのノリで)作った、後から見ると意味がわかる伏線的なエンディング映像」に文句をつける権利はない。

「つまらない」と呟く人よりも、「つまらないから見るのやめた」と呟く人の方が多く(呟かずにやめている人の方が多いだろうけど)、それは要するに今見ている人はみんな楽しんでいる人ということなのかもしれない。

ヤフコメもポジティブコメントばかりだもん。ヤフコメのくせに。

 

しかし写真の都合の良さやばくない?

第3話の感想で中学生が書いた脚本みたいだと書いたが、ちょっと認識が変わってきた。

小学生にもわかる脚本を目指しているように見える。

それは、特撮脚本家としては正しい気もしてきた。

わかりやすさが重要な「枠」というのも、確かにあるんだろうな。

実際、感想を探すと多分脚本家繋がりで視聴している特撮ファンは楽しんでいるし。

※特撮ファンが小学生レベルという話ではなく、本来小学生向けに(グッズが欲しくなるように)描かれたもの「も」楽しんでいる人たちの求める「いつものやつ」がそこにあるという話。

 

今回の良かったところ。

特に薬は、母親が亡くなった後から飲み始めたはず。じゃあ1人でもらいに行ったのか?あんな小さな子供が?誰か大人がついていったなら共有されているはず。入手経路は?

ただ、期待したいのは薬が今後も登場すること。

落ち着いたと思ったのに薬飲んでたのか!とか、どこから手に入れたんだ!とか、この薬(南部からもらった)を飲んでいたせいで逆に気が狂っていたとか、そういった設定が後から付与されるかもしれない。その場合は説明がないことにも納得できるしあの薬を飲むシーンはただの伏線だったんだということになる。

第3話感想より

良かった。意味あった。悪口言ってごめん。

 

あと、黒幕が自分だと告白するシーンは広末涼子の神秘的な美しさと強い瞳の力も相まってドキドキしたし驚きもした。

なぜカツキが中心になっているのか?を考えると、やはりカオルの父親絡みだろうか。

警視庁長官なら法で裁けない人間を裁く警察外組織の統率なんかをしていても不思議ではない。

その辺りは気になるから、文句を言いながらも来週も見る。

 

  • おお…と思った。コンドームくらいしろよと思うと同時に、あの治外法権みたいな男がコンドームつけるのもそれはそれで解釈違いだな…とも思った。

 

  • 無理やり3年A組とつなげようとすな😩合わないっていうかめちゃくちゃイレギュラーだろ!カツキは小学生、3年A組は高校生なんだから、もう無理やり過去作のキャラ出さずにオリジナルキャラのモブ担任にでもしとけ。出演させたいがために都合よく「非現実」をたまに入れるのやめてほしい。現実にしたいのか非現実にしたいのかわからん。

 

  • 両さんが暴れまわったから警察が来ちゃった!」みたいにしたいの?あれくらいで警察呼ぶ教員がおるか?あれくらいで警察が押し寄せるか?あれが「今日から俺は!」なら警察がコメディっぽく駆けつけるのもわかるんだけど、三者面談のシーンのオチを雑につけるな。

 

  • あなたの番ですでお茶飲んじゃった二階堂くんもそうなんだけど、日テレドラマには迂闊バカ枠でもあんのか?

 

 

 

 

 

 

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俺の話は長い第5話感想〜ヒモになる算段〜

主観による評価

★★★★☆

 

このシーン、本当にただただ爪を切る小池栄子とほぼ顔も映さず銀杏を割る生田斗真が話しているだけなのに、全然飽きなかった。

このシーンで確信したのは、この二人、仲が悪いんじゃなくて、性格がキツいだけ(笑)

仲が悪いわけじゃないから、喧嘩にならないような議題なら会話は続く。怒りもしない。

でも性格がキツいから喧嘩の方が多くなってしまうだけなんだろうな。

そして隠し事をしていたことを、謝らなかった春海が、フォレスト・ガンプを見てみようかなと言う時のはにかみ方。なんだこれ〜。好き。

優しいオチがついて良かった。

 

2話は、もしかして満、寂しい女の心に入り込めたからこのままヒモになれると思っている…?と思った。

やはり精神が無職のそれである。

 

  • りく君、ずるくない?好きじゃなくなることができないじゃん。

 

  • 春海、ああ言えばこう言う。

 

  • 夜に爪切ると親の死に目に会えない→みんな土日の昼間にしか切れないことになる(朝はそんな時間はない)→満は無職だから平日の昼間に切れる のロジックめちゃくちゃ面白かった。

 

  • 妻に「どいて」と言えない小皿を持ったこうじさん、銀杏割りを取り出すときに「邪魔?」「あっちでやるからいいよ」という普通のコミュニケーション(ドラマチックじゃないセリフ)をとる春海と満、みたいな細かいところが今回も楽しかった。

 

 

 

 

 

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モトカレマニア第4話感想〜努力せずに誰かそばにいてくれんかな〜

主観による評価

★★★★☆

 

理性あるさくらさん!

マコチ次第じゃなく自分で決めるユリカ!

ノーストレス!

なんだかんだ言って流されて不倫する女や、自分で決めなきゃと言いながらグズグズ言う女もいる中で、この二人のアドバイスされたら自分で最善策を考えその通り行動できるところが大変理性的で良い。

正直現実であそこまで理性を優先できる(恋愛という感情を後回しにできる)かというと難しい気もするが、その「様子」を見るのがドラマなので、試聴にストレスがなくてよかった。

多分現実では、元恋人も不倫してしまうかもしれないし、元恋人を部屋に招き入れてしまうかもしれない。

でもそうはならない、こうありたいと思う姿。

理性が感情を上回ってくれれば自分にとって最善な行動がとれるということがわかった。

私もああなりたい。頭で考えた通りに行動できたら楽なのに。

 

だからこそ加賀さんの言葉も胸に響いた。

好きだと、相手にこうして欲しいとかああして欲しいとか考えて、そうして「もらえ」なかったときに傷ついてしまう。

でも、好きという奴隷にされやすい感情が邪魔をしなければ、自分の「されたいこと」より「したいこと」が明確になって、好きという感情があるときより相手を大切にできる。

これもまた、こうありたいなと思った。

(恋をされて付き合う方が幸せという意見もわかるけれど。)

 

しっかりしようという意志を持つ女性陣。

それに比べお前はなんなんだよマコチ。

感情どころじゃねえ。3大欲求に正直なだけじゃねえか。

「不思議な関係だと思ってた」とか言ってたけど雰囲気でさくらさんにキスしようとしてたよな、おまえ。

お前のそういう、その場しのぎの行動が人を傷つける。

優しくされた相手がどう思うかの想像力がないやつは優しくなんかないってさくらさんも言ってた。

ただこのドラマ、ありがたいのはマコチの脳内も描いてくれるところ。

ブコメでお相手の考えもわかるってとても良い。

 

ラスト、傘をさしたのはむぎちゃんだと思った…。大混戦(笑)

来週からはマコチと山下のラブストーリーが始まるようだ。

 

 

 

 

 

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同期のサクラ第5話感想〜ゴン…お前は光だ〜

主観による評価

★★★☆☆

※恋愛脳でごめんなさい!

 

いや、すいません、でもお前は俺の光だ系の恋、めちゃくちゃ好きなんだわ…。

SPECしかり、ケイゾクしかり…好きなんだわ…。

葵くんが恋に落ちる理由が納得感があり過ぎてとてもよかった。

「なんで好きになったの?」なんて思わない。救われたから恋をしてしまったんだと誰もがわかる。

そしてこの人がいなくちゃダメなんだと気づいてしまった。

(ちょうどフルーツバスケットを読み返しているので、夾と透を思い出してしまう…。)

※追記

フォロワーが「僕に足りないものがわかったんだ。君だ。(ハウル)みたい。」と言っていて天才だなと思った。

 

 

葵くんの化けの皮が剥がれたわけだが、

なんだかんだ、見てもらうためにめちゃくちゃ努力しているからこそ八つ当たりしたんだろうし、

サクラを送り届けるのはもちろん、サクラの部屋をサクラらしいと褒めるあたり、とても素直で、今までの行動もよくよく考えると、言葉選びが傲慢なだけで、とても優しくて素直な行動ばかりだったなと思う。

表面にでてきた行動は全然傲慢じゃない。

新人研修では我儘に付き合うし、蓮太郎にも会いに行ったし。

軽薄な態度で武装しないと崩れてしまいそうだっただけで、中身は軽薄じゃなかった。

だからこそ、冒頭の「相談に乗ってくれよ」に繋がる。

ここまで言えるようになるほどの心理的変化を葵にもたらしたのは、サクラが一貫しているからだと思う。高級官僚の父親にさえフラットだから、多分軽薄さを脱ぎ捨ててもこの人はここにいてくれるって確信があった。

葵が変わる、というより本音を出せるようになるには、サクラというセーフティーネットが必要だった。

絶対に変わらない強くて硬いセーフティーネットが、正直になって全てをさらけ出して落ちた先に待っているとわかって初めて、「皮」を脱ぐことができた。

それって信頼と安心をサクラとの間に持っているということ。多分、これまでの人生でそんな人はいなかった。

葵にとってはサクラが唯一なんだろう。サクラ以外ではダメなんだろう。

自分のためだけの言葉を紡いでくれたサクラは、たった一人だし、その言葉も自分だけのものなんだろう。

別に菊夫に譲るとかそういうつもりではないだろうけど、なんとなくずっと秘めておきそう。

自分がサクラを光のように感じている宝物のような気持ちは自分だけのものだから。

そしてそれに百合だけが気付いているという状況、たいへん興奮する。

ただ、出向になったせいで、想いを伝えるどころじゃなくなってしまったのかもな…と思うと、運命の悪戯というのか、運が悪く切ないな。

 

 

それ以外の展開では正直「目的のシーンを描くことだけに固執しているせいで話の流れがおかしい」ところが今回は目立った気がする。

「自然さ」を求めるなら、葵がコネ入社であることを知るのは喫煙所での盗み聞きでもいい。

上司が面と向かって葵にキレることは上司が「何かあったときの切り札」と考えていることと矛盾する。

また、父親と兄が会社に訪れたのも、「葵に説教されるため」「サクラに悪い印象を抱くため」という目的を達成するためで、わざわざ来る必要は全くなかった。

今回はその辺りが雑だった。わざわざ説教されてサクラに不快になるために来たんかい。

 

 

それと同時に自分のドラマを見る視点のつまらなさにも気づかされる。

「すべての政治家に葵くんの言葉聞いてほしい!」って動画載せてる人を見て、心が綺麗だなと思った。

私は「どうせこんな言葉響かないでしょ」「響かないことを響くように見せたいスカッとジャパン的なことがしたいんだな」「こんな言葉が響くような人ならこんなことになってないだろ」と思っていた。

じいちゃんのFAXに、「周りの目気にするなんてアホらしいんだな。その人に劣っているとか関係ない。勝ちじゃなく価値!」って言っている人、ドラマの言葉がストレートに届いていて美しい。

私は、「今からいいこと言いますよ!」感が嫌だなと感じてしまっていた。

(ちなみにこの傾向は「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の番宣の頃から。番宣で「心に響く名言がたくさん出ます!」ってキャストに宣伝文句として言われていて「心に響くかどうか決めるのは視聴者だし、そんなことを目的にせずに結果的に響かせて欲しい」と思った。)

もう少し素直に見たいなと思った。

でも、こんな私でも第4話からこのドラマに慣れてきたから、そのうちめちゃくちゃ染まるかもしれないな。

 

 

  • 蓮太郎、たった1話で懐柔…されてなかった(笑)「友好的にはなれない」って超絶素直だった。よかった、卑屈がたった1話で矯正されていなくて。

 

  • 葵が読めない社長やばくない?認知症のフラグとかじゃないよね?

 

 

  • 真剣佑、顔も声もいい。

 

  • あのときキスしなかったことを後悔する葵、見たい。

    今はもう冗談でもキスしようとするなんてできないんじゃないかな…。あのときサクッとしておけばよかったな、おい!意識してないうちに!

    フォロワーは天才!

 

  • ↑安易に触れられなくなって、眠っているからやっと手を握れたんだろうか…。

 

  • タイミングが悪くて恋愛がないドラマつまらないって言ってるみたいに見えるかもしれないけどそんなことないよ!(必死)俺の話は長いとグランメゾン東京めっちゃ面白いし!

 

 

 

 

 

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G線上のあなたと私第4話感想〜これは理人?それともリピドー?〜

主観による評価

★★★★☆

※変換が面倒で「やえこ」は平仮名になっております。

 

あーーーーーーーー。

あーーーーーー……………。

あーーーーーーーー。

 

 

…………やえこと理人の話は後でするとして、とりあえず幸恵さんの話をする。

幸恵さんってとても主人公だなと思う。

平凡な人生、意地悪な義母。そのなかで夫の浮気。その代わりにと気分転換に習い始めたヴァイオリンで友達に出会う。

そして世界が色づく。

孤独だった主人公が前向きに生きられるようになる漫画の展開なんだよね。

でも、主人公じゃないなと思うところが、結論が変わりうる葛藤がないところ。

幸恵さんには守るべき家庭があり、悔しかったり嫌だったりしても、結局優先すべきは家族であるという結論は変わらない。

そんな幸恵さんがひとつだけ結論を変えたと思うところが、コンサートの開催だったんだろう。

たぶん、やえこがしつこくなければ「またいつかやろうね」で終わり、その「いつか」は訪れなかったと思う。

相手の気持ちに無神経で想像力がなくてぬるい。でも粘り強く、相手の決断を変えてしまうこともある。

だからやえこが主人公なんだと思った。

 

 

そして、そう、やえこと理人。はー。

疲れた心に、アラサー無職女と大学生男子の胸キュンが、沁みる。

とにもかくにも手繋ぎシーンである。

こんなに最高の「自然な流れ」があるかーーーッッッッ!!!!

手を繋ぐことはわかっていたけど、まさかあんなに最高の「自然な流れ」とは思っていなかったんだよ。

 

今回の自然な流れもそうなんだけど、視聴者が置いていかれない脚本だなと思う。演出も。

情緒が視聴者の観測可能な範囲で育っているから、行動に違和感がない。「こんなことするほど仲が深かったっけ?」と思わない。

手を繋ぐときの2人の気持ちの高まりも、演出で伝わってくる。

 

人格の描写も丁寧。

この、望んだ答えはくれない(思ってもない同意はしてくれない)けど、話は聞いてくれるというほどよく優しい向き合い方。

下手なアドバイスよりずっと自分に向き合ってくれていることがわかる。ずるい。大学生、ずるい。

 

そして、やえこがあの夜のことをあの夜たしかに起きたことと認識していてはまともに話せないだろうと察して、自分は忘れた振りをする(なかったことにする)というのはもはやアラサーの気遣いだなと思った。

いや、だって、あの、「間」…理人覚えてるでしょ。

覚えてたから、二度目のご飯では手を繋いだんでしょ。

「可愛い」と言った記憶がなかった場合、理人にとっては今回のクリスマスの街並みを歩くのが初めての「いい雰囲気」になる。それだと辻褄が合わない。

理人にとってもやえこにとっても「いい雰囲気」「何かありそうな空気」が2回目じゃなきゃ手なんか繋がない。

んあーーー!!!!実は覚えてたことがバレてほしかったなあああ!!!!

ニヤニヤしたかったなあ!

(それがバレる前に手を繋いでしまったのでもしかするとバレる展開はないかもしれない。「可愛いと言ったことを覚えている」ことがバレる以上のこと=手繋ぎをもうしてしまったから…。)

 

私、腹立つこともあるのになんでか好きでいることをやめられないというのがめちゃくちゃ好きだから、なんでこんなにムカつくのに好きなんだよ、お前のこういうところが嫌いだ、なのにどうしようもなく好きだ、みたいな感情に理人がなったらもう興奮して死んでしまう。

やえこは、欲しい答えが決まっている質問をするし、そのくせ人の色恋沙汰をからかうし、非論理的だし話が飛躍する。そして理人はそれにイライラする。(カラオケのシーンはこういう雰囲気がめちゃくちゃあって良かった。挙げたらキリがないくらいいいイライラ発言たちだった。)

それでもその愚直さは自分に向き合ってくれて自分のために泣いてくれる「良さ」でもあって、それを可愛いと一度でも思ってしまったからもう止められない。

でも理人はまだ20歳だから、あの場で手を離さずつなぎとめる方法がわからなかった。

くぅーーーーーーーーーーーーッッッッ!!(天を仰ぐ)

あの後2ヶ月間何もなかったというのが、また「手を繋いだだけの2人のリアル」という感じで、寂しい。悲しい。

 

 

これだけ「ラブ」に胸キュンしていても、やっぱりやえこのブコメを吹き飛ばすかのような発言がかっこよく響くのは、私がやえこと同世代だからなんだろうな。

私も、そう思う。

恋をする前に一人で立ち上がり、恋に寄り掛からなくても生きていけるようにしようと考えるやえこは、かっこいい。

 

 

  • ただ一方的に好きになっただけの人間が、傲慢になっちゃいけないよな…にしても先生めちゃくちゃ怖かったな。

 

  • でも、まだ理人初恋だから。

 

  • えなりかずき、これ以上ないくらいの当て馬顔だな。「婚活パーティーで出会いを求める堅実な男」の顔してる。

 

  • 萌える…。

 

  • 予告、やえこの妄想だったらどうしよう?だって、あの服装、今回のラストのシーンの続きに理人が現れるんだよね。でもやえこは婚活パーティーに行くんでしょ?そこから何があったんだよ!なんなんだよ!

 

 

 

 

 

 

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まだ結婚できない男第5話感想〜雨降って地固まる〜

主観による評価

★★★☆☆

 

そりゃまあ、よく考えれば桑野さんが恋愛のご利益をわざわざ願いにあそこまで行くわけがないわけで。

そこを疑わないあたり、みんな純粋で騙されやすい、桑野さんに振り回されやすく騙されて腹を立てやすい人間なんだろう。

まあ、今回はみんな仕事がうまく回ってことなきを得たが。本当にご利益があった。

 

今回衝撃だったのは、営業の頭悪そうな女と英治が交際しているということ…。

いやまあ確かに仲良しだったけど…そうか…そうか…ショックだな。

新しい人間関係を築く。

13年前の恋人とまだ続いているという方が不思議で、当たり前と言えば当たり前のはずなのに、なんとも寂しい気持ちになった。

(前作の最後で別れていなかったよね?記憶違い?)

 

そして、やっくんはやっくんなのか。

そんなに単純なことある?そして、そんなにねちっこいのか?あんなに筋肉を鍛えていて?どうして?

公式ホームページでは来週ついに正体が判明すると書いてある。楽しみだ。

 

 

 

 

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